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田中恒成に7回TKOで敗れたゴンサレス「ボディー攻撃は想定外だった」

8/24(土) 18:15配信

スポーツ報知

◆プロボクシングWBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇王者・田中恒成(7回TKO)同級1位ジョナサン・ゴンサレス●(24日・名古屋市武田テバオーシャンアリーナ)

【写真】報道陣にトランプを教えるゴンサレス

 WBO世界フライ級王者・田中恒成(24)=畑中=が、同級1位の指名挑戦者ジョナサン・ゴンサレス(28)=プエルトリコ=を7回2分49秒TKOで下し、2度目の防衛に成功した。

 世界初挑戦のゴンサレスは、田中との距離をキープしながらスピードに乗ったハイテンポなファイトスタイルで着実にポイントを重ねた。3回に右ボディーでダウンしたものの、4回には左カウンターでダウンを奪い返した。リズムに乗ったかに見えたが、7回に距離を詰めてきた王者にボディーを集中的に攻められ、計3度のダウンを奪われてTKO負けした。

 控え室に入ると、開口一番「くそっ!」と怒りを爆発させた。しばらくすると冷静さを取り戻し、「最初のダウンは立ち上がれたが、2度目のダウン以降は苦しかった。正直、ボディー攻撃は想定外だった。プランに狂いが生じた」と振り返った。

 6回までの採点は敵地ながらジャッジ2者が支持(58―54、57―55、56―56)。ゴンサレスは「手数を集めてスピードで動いていく自分のボクシングはうまく進んでいた」と語るも、「世界王者になれなかったのは神がそうさせたのだろう」と悲しい目で語った。

最終更新:8/25(日) 12:36
スポーツ報知

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