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【巨人】「奇跡です」石川が延長11回サヨナラ2ランで優勝マジック「20」が点灯

8/24(土) 23:01配信

スポーツ報知

 首位・巨人がDeNAに延長11回の死闘の末、サヨナラ勝ちし、今シーズン初めて優勝マジック「20」が点灯した。115試合を戦い、65勝48敗2分けの貯金17。5年ぶりのリーグ優勝が見えてきた。

 巨人は先発したドラフト1位ルーキー・高橋が初回、ロペスに中前タイムリーで1点を先取された。しかし4回1死、丸の21号ソロで同点に追いつくと、なおも1死一塁、ゲレーロが左越えに勝ち越しの17号2ラン。助っ人の8月7本目の一発で逆転に成功した。

 DeNAは6回、好調の4番・ソトが左前タイムリーを放ち、1点差に迫った。だがその裏、丸が2打席連発となる22号ソロを左翼席にたたき込んだ。続く岡本、ゲレーロ、大城が3連打でさらに1点を追加した。

 ところが8回、中川がDeNA打線につかまった。ソトの適時二塁打に続き、途中出場の嶺井には逆転2ランを食らった。

 9回2死。巨人は「あと1人」に追い込まれたが、重信、代打・阿部が四球を選び、坂本勇が三遊間を抜くタイムリー。6―6の同点として、延長戦に持ち込んだ。

 そして11回だ。先頭の重信が右前安打で出塁。俊足を生かし、二盗を成功させた。そこで起用された代打・石川が中越えにサヨナラ2ランを放ち、劇的に優勝マジック「20」を点灯させた。

 石川はお立ち台で「本当に奇跡です。奇跡を起こしてくれたのはファンのみなさんです」と叫んだ。

 試合後の原監督は優勝マジック「20」の点灯について「まあ、もうちょっと小さな数字になったら言いたいこともあるんでしょうが、全くない。まだ大きすぎるね。どうぞそのへんはお騒ぎください。達観したところで見ておくというところです」と語った。

 巨人はDeNA戦の連敗を5で止め、今季の対戦成績を9勝9敗のタイに持ち込んだ。劇勝の勢いのまま、歓喜の瞬間を目指して突き進む。

最終更新:8/26(月) 6:17
スポーツ報知

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