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お昼の「高速バス」乗り換えなしでゆっくり座れて運賃もお得?利用事例3つ

8/24(土) 12:10配信

ファイナンシャルフィールド

かつてはたくさん運行されていた夜行列車(夜間に出発して翌日の朝以降に目的地に到着する旅客列車)ですが、今や定期運行されているものはほとんどなくなり、その機能や旅のスタイルは夜行高速バスに受け継がれています。

高速バスは、夜行だけではありません

高速バスは、そもそも夜行だけではなく昼行もたくさん運行されています。鉄道に比べると、[切符を買ったり予約をする手続きが面倒そう]、[時間がかかる]、[渋滞に巻き込まれたりすると時間通りに到着しない]~こういったイメージから敬遠する方も少なくないかもしれません。

一方で、確実に座れて途中乗り換えの手間や面倒もなく、そして特急列車などに比べると運賃もかなりおトク。そんな昼行高速バスの使い勝手について少し見てみましょう。(以下、各データは2019年8月15日時点の公表値。鉄道は、運賃を切符利用、指定席特急料金を「繁忙期」で計算しています)

<事例1> 新幹線とほぼ並行している区間

◇利用区間    バスタ新宿(新宿駅)→ 静岡駅
◇料金例     3000円(数量限定で超特割2100円や特割2400円などあり)
◇ダイヤ例    9時25分発 → 12時43分着(所要時間3時間18分)
◇鉄道便の例  [新幹線利用]運賃6550円(通常期は200円安・指定席利用)
         9時36分発 → 11時3分着(乗換1回、所要時間1時間27分)
        [在来線利用]運賃3350円
         9時50分発 → 13時11分着(乗換3回、所要時間3時間21分)

・所要時間は新幹線利用よりも2時間近くかかりますが、在来線とほぼ同じ。

・運賃も、新幹線利用の半額以下で在来線よりも安価。割引利用ならば、在来線を「青春18きっぷ」(利用時期限定、1回当たり2370円)で利用するのと遜色ありません。

・着席して3時間余のまとまった時間は、読書やちょっとした作業にも向いています。乗り過ごしの心配もないので、ひと眠りするのも良いでしょう。天気が良ければ、車窓から富士山や駿河湾などの眺めも楽しめます。

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最終更新:8/24(土) 12:10
ファイナンシャルフィールド

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