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若狭の幸味わう特別な観光列車 JR小浜線で運行へ

8/24(土) 12:35配信

福井新聞ONLINE

 福井県や嶺南6市町、JR西日本などは10月25、26の両日、JR小浜線で京都丹後鉄道のレストラン列車「丹後くろまつ号」を運行する初のイベントを開く。高級感ある和モダンな車内で、嶺南の食材をふんだんに使った食事が楽しめる。23日から4コースの予約を始めた。

【画像】「丹後くろまつ号」車内は豪華な雰囲気

 10月26、27日に小浜市で開かれる「御食国(みけつくに)・和食の祭典」に合わせて企画。北陸新幹線敦賀開業に向けた機運醸成や嶺南の広域観光推進が目的で、小浜線への観光列車乗り入れは初めて。

 丹後くろまつ号は、日本三景・天橋立がある京都府宮津市を中心に運行。漆黒の車体に木の温かみを感じられる内装が特徴で、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏がデザインした。

 小浜線の4コースは、午前9時21分発の西舞鶴―小浜間が「若狭湾ブランチ」で1人2800円。同10時58分発の小浜―敦賀は「若狭湾特選ランチ」4800円。午後1時半発の敦賀―小浜は「若狭湾特産スイーツ」2800円。同3時45分発の小浜―西舞鶴は「若狭湾スイーツ」1800円。

 両日とも4コースを運行するが、25日午後の敦賀―小浜は関係者の内覧専用のため募集しない。定員は各30人で先着順。料理は小浜よっぱらいサバ、敦賀真鯛、若狭ぐじ、小浜産イチジクなど嶺南の特産を使ったメニューが存分に楽しめる。予約は交通事業者のWILLERの特設予約サイトで行う。

 23日、敦賀市内で初の記者会見を行った県嶺南振興局の池田禎孝局長は「新幹線開業に向け嶺南全域をPRしたい。来年度以降も運行できるかを協議していきたい」と話した。

最終更新:8/24(土) 12:39
福井新聞ONLINE

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