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J現状にトーレス「意見として一つ言える」会見全文4

8/24(土) 15:37配信

西日本スポーツ

 J1鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(35)が、23日の神戸戦(駅前不動産スタジアム)を最後に18年の現役生活に幕を下ろした。

【写真】トーレスの人柄がにじむ1枚の写真

 試合後に引退セレモニーが行われ、スタジアム内で記者会見に臨んだ。一問一答は以下の通り。(4)

-Jリーグでプレーして得たことは

 人間が持つべきリスペクトの考え方の基準が、この国の人々にあると思っている。そこを本当に学んだ。日本の人たちは自分のプライバシーを守り、一定の距離を置いて接してくれた。家族とともに遊びに行っても、距離を保ってくれた。

 人と人との関係においてのリスペクトだけでなく、場所に対しても。公園や自然が、常に清潔に保たれている。自分の子どもたちも学んだと思うし、これからも大切だと思っていくと思う。今後も日本を訪れていくと思うが、学び続けていきたい。

-Jリーグのピッチ上で素晴らしいと感じたことは

 選手のクオリティーは非常に高いと思う。何よりも選手のクオリティーが高いのが、今後良くなっていく要素だと思う。そしてスタジアムの雰囲気は素晴らしく、自チームを応援する、そして相手のチームまでも応援するのは本当に素晴らしいと思う。

-さまざまなチームで高いレベルのサッカーを経験し、世界を相手に戦ってきた。日本のサッカーで学んだこと、良さがあれば

 Jリーグは若いリーグ。30年弱ぐらい。クラブも若い。まだまだ良くなる要素がたくさんあって、良くならないといけない。

 自分の意見として一つ言えることは、サッカーはチームスポーツ。選手個人のクオリティーは高い。チームとしての機能を考えると、時間がかかる。そこを踏まえていかないと、良くなっていかない。何度も言うが、選手のクオリティーは高い。そこは本当に美しい。素晴らしいクオリティーを、チームとして機能させるための仕事をしていくだけだと思う。

 (おわり)

西日本スポーツ

最終更新:8/24(土) 15:37
西日本スポーツ

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