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中京院中京3連覇狙う 全国高校軟式野球

8/24(土) 7:12配信

岐阜新聞Web

 第64回全国高校軟式野球選手権大会は24日、明石トーカロ球場などで開幕。史上2校目の3連覇と、全国最多となる10度目の優勝を狙う3年連続23度目出場の東海代表・中京学院大中京は23日、加東市社第2球場で午前8時から3時間練習。2年ぶり6度目出場の福岡大大濠(北部九州・福岡)と戦う明石トーカロ球場の開幕戦(午前11時開始)へ向け、調整した。

 2連覇を支えた最速143キロ右腕・佐伯奨哉は抜けたが、平中亮太監督が「1試合7点取るように伝えている」と語った強打が、今チームの持ち味。全国を決めた東海でも3試合で17得点した強力打線の中心にいるのが、1年から中軸を打つ4番捕手の保木平楓馬。平中監督が「最後の夏はこれまで以上に活躍してほしい」と期待を寄せれば、保木平も「プレッシャーはあるが今年も明石で優勝したい」と力を込める。

 保木平以外にも、平中監督が「昨年からの経験を彼らが生かせるか」と語る1番の中沢来星と、3番で主将の村瀬仁紀ら昨夏の経験者が引っ張る上位打線で、早い回から得点したい。

 投手陣は昨秋から本格的に投手を始めたエース左腕・水渉夢が急成長。東海への代表決定戦でノーヒットノーランを達成すれば、全国出場を決めた東海決勝も完封。カットボールやチェンジアップ、ツーシームなど多彩な変化球を武器に打たせて取る投球が持ち味で、水も「攻撃にいいリズムをもたらす投球ができれば」と、全国でも快投を誓う。

 昨年までの佐伯のような突出した選手こそいないが、「総合力の高さで今年は挑戦したい」と平中監督。昨秋の新人戦準決勝で、県岐阜商にまさかの0-1で敗れた悔しさを胸に鍛えた強打の野手陣と、今だ成長を続ける水ら投手陣。チーム一丸となって、3連覇と史上最多10度目の優勝を目指す熱い戦いに挑む。

岐阜新聞社

最終更新:8/24(土) 7:12
岐阜新聞Web

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