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非常用電源としても使える大容量5万7600mAhバッテリー:Xperia周辺機器

8/25(日) 10:00配信

アスキー

レジャーシーズンの行楽とお供としてはもちろん、震災への備えとしてもオススメな「Anker PowerHouse 200」。大容量5万7600mAhをいつでもどこでも活用できます。

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非常用電源としても使える大容量5万7600mAhバッテリー
「Anker PowerHouse 200」
 Xperiaだけを充電するのであれば小型のモバイルバッテリーで十分ですが、夏や秋は車でキャンプや旅行などに出かけるレジャーシーズン。電源がない場所でも安心して長時間使える大容量のポータブルバッテリーを用意したいところです。
 
 今回ご紹介するポータブルバッテリー「Anker PowerHouse 200」は、5万7600mAhという超大容量で、コンセントやシガーソケットも接続できる便利グッズです。
 
 本体サイズは約190×138×118mmで重量は約2.7kg。外観に余計な凹凸はなく、周囲をアルミパネルで覆われたシンプルな立方体デザイン。持ち運び用として可動式の取手がついています。
 
 小さなモバイルバッテリーのように気軽に持っていけるとは言いがたいですが、超大容量をギュッとこのサイズに収めたポータブルバッテリーとしては、非常にコンパクトなサイズ感です。
 
 リチウムイオン電池を採用する213Wh(5万7600mAh)という容量は、およそXperiaスマートフォンを約20回くらいフル充電できるほど。しかも、当然ながら使用中は燃料系の発電機のように大きな音をたてることもなくとても静か。
 
 Anker PowerHouse 200の出力ポートは、Power Delivery対応USB Type-CとUSB Type-A、12V DCシガーソケット、110V ACコンセント。2つあるUSBポートは5V/3A、急速充電の“PowerIQ”に対応しており、スマートフォンやワイヤレスヘッドセット、カメラなどたくさんの機器を効率よく充電できます。
 
 コンセントのAC出力は100Wまで対応。正弦波を採用していることもあり、家庭用100Vと同じような滑らかな波形を作り出す交流電源で、ほとんどの家電製品がそのまま使えるのも強みです。
 
 そして、シガーソケットも備えるため、車載用の機器をそのまま活用できるのもとても便利。キャンピングライトやミニ冷蔵庫など、出力さえ許せばさまざまな家電製品を利用できるので、キャンプ先でも電源に困ることなく使えます。
 
本体の充電は専用ACアダプター経由
ただし、USB PD充電器も利用できる
 バッテリー残量はディスプレーに%で表示されるので、とてもわかりやすいのも特長です。それぞれを利用する場合は「12V」「USB」「AC」というボタンを押して通電をオンにする必要があります。ボタンを押すごとにディスプレーにインフォメーションが表示されるので、オンオフ状態を確認できます。
 
 Anker PowerHouse 200への充電は、付属の専用ACアダプターから行ないます。大容量にもなるとACアダプターからとなり、フル充電まである程度の時間が必要となります。
 
 利用していなければバッテリーはなかなか減るものでもありませんが、備えあれば憂いなし。いざという時に使えるように、定期的に残量をチェックして充電しておくことも大切です。ひとつだけ気をつけるべきポイントは、ACアダプターから本体を充電中しながら、USBなどからまた別の機器を充電することができないこと。
 
 その代わり、というわけではありませんが、Power Delivery対応のカーチャージャーやUSB急速充電器 (USB-C Power Deliveryポート) 、ACコンセント (DC入力ポート) などからAnker PowerHouse 200を充電できます。たとえば、Power Delivery対応の60W充電器などを使えば、付属のACアダプター(40W)よりも早く充電できるということになります。
 
 持ち出す際に付属のACアダプターは必須ではなくなり、汎用性の高い充電器を持ち出すことで荷物もコンパクトになるというメリットも。また、Power Delivery対応USBポートから本体を充電している場合は、ACアダプターではできなかった別の接続機器へも同時に充電をする「パススルー充電」が可能です。とはいえ、USBポートからのパススルー充電はできないため、ACアダプターもしくはシガーソケットいずれかのみとなります。
 
 充電している機器類が要求する電力消費量がAnker PowerHouse 200への給電量を超えてしまうと、接続機器への出力が優先となるので本体は充電されないということも理解しておく必要があります。
 
ふだんの持ち歩きには不向きな重さ
自宅への備えや出先のキャンプ地で使いたい
 さすがに2.7kgもあるポータブル電源のため、ふだんの持ち歩きは無理があるでしょう。飛行機内への持ち込みも2kgを超えているためNG。そのようなシーンでは小型のモバイルバッテリーが向いています。
 
 Anker PowerHouse 200の使い道としては、停電に備えて自宅に置いたり、キャンプなどで車に載せてといった使い方がベターでしょう。そう考えると、このスクエア形状は体積的にも場所を極力とらないサイズ感であり、超大容量のバッテリーはXperiaをはじめ、たくさんのガジェットや電子機器を持ち歩くユーザーに心強いもの。
 
 使い切ってしまったらと心配になるモバイルバッテリーとはやはり別物で、たっぷり余力のある大容量電源は心の安定剤です。5万7600mAhものバッテリー容量があれば、スマートフォンの複数台同時充電はもちろん、ノートPC、デジタルカメラ、モバイルルーター、携帯ゲーム機からプロテクターや扇風機など、ありとあらゆる機器の給電や充電にまず不安を覚えることはないでしょう。
 
 災害などで発生する不意の長期停電の場合にも、心強い味方になります。緊急用電源としても活用できる、ポータブル電源を導入してみてはいかがでしょうか。
 
 Anker PowerHouse 200 (213Wh / 57600mAh ポータブル電源) 【PSE認証済 / USB-A出力 & USB-C入出力 & AC出力 & DCシガーソケット出力対応 / Power Delivery対応 / 正弦波 / PowerIQ搭載】 キャンプ、緊急・災害時バックアップ用電源Anker
 
 
文● 君国泰将 編集●南田ゴウ

最終更新:8/25(日) 10:00
アスキー

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