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2020年にオープン予定のSOMPO美術館。ゴッホ《ひまわり》の展示室をはじめとする館内イメージを公開

8/25(日) 8:04配信

美術手帖

 東京・新宿の「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」が、2020年5月28日に「SOMPO美術館」として生まれ変わる。


 「SOMPO美術館」は6階建て。1階がエントランス、2階がミュージアムショップと休憩スペース、そして3階から5階が展示室として構成される。総展示面積は約755平米となる。

 1階のエントランスには大きな開口部が設けられ、街と美術館をつなぐ役割を果たすという。また、フィンセント・ファン・ゴッホ
《ひまわり》(1888)の銅版複製画を用意する前庭も、街と一体となった文化的な場所として機能する予定だ。


 2階は、喫茶もできる休憩スペースとミュージアムショップにより構成されている。ゆるやかに弧を描く窓面や、木材によって装飾された高さ5メートルの天井により、やわらかくつつみ込まれるような空間を演出する。


 3階にはSOMPO美術館のコレクションを代表する、ゴッホの《ひまわり》(1888)が展示される。展示する高さや照明を工夫することで、作品をより一層身近に感じられる展示方法を採用した。

 4階と5階の展示室は4メートルの天井高を持ち、可変性の高い展示設備を準備。高い自由度で構成を変更できるようになり、多様な展示に柔軟に対応できるという。

 なお、現在の「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」は移転準備のため、19年9月30日から20年2月14日まで休館予定となっている。

最終更新:8/25(日) 8:04
美術手帖

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