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外国クルーズ船寄港 来秋、大洗港に2隻 訪日観光客の誘客促進

8/25(日) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ

県は23日、茨城港大洗港区(大洗町)に外国クルーズ船2隻の寄港が新たに決まったと発表した。寄港はそれぞれ来年9、10月。本県では、これまでに4隻の外国クルーズ船の寄港が決定しており、今年4月には本県初となる1隻目の寄港が同港常陸那珂港区にあった。今回の決定により、本県への外国クルーズ船寄港は合わせて6隻となった。


新たに寄港が決まったのは、ともに米国の客船。来年9月9日に寄港予定の「スター・ブリーズ」(ウインドスター・クルーズ社、総トン数9975トン、全長134メートル)は、乗客定員212人の高級感ある小型客船で、客室は全室オーシャンビューのスイートで、プライベートヨットのような船旅を提供する。来年10月25日に寄港予定の「レガッタ」(オーシャニアクルーズ社、総トン数3万277トン、全長181メートル)は、2014年にアップグレード改装された客船となっている。

県は近年、国内クルーズ船社や代理店に加え、海外のクルーズ本社へのポートセールスを行うなど、外国クルーズ船誘致に向けた取り組みを強化。外国人観光客の誘客促進につなげたい考えだ。

外国クルーズ船寄港が本県に与える影響について、大井川和彦知事は会見で「停泊中、欧米の富裕層の方に県内各地を1日観光してもらえるという直接的なメリットもあるが、これまで全くノーマークだった茨城県を船会社が宣伝してくれるメリットもあり、その効果は大きいと思う」と話した。(三次豪)

茨城新聞社

最終更新:8/25(日) 7:07
茨城新聞クロスアイ

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