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勇壮みこし、練り歩く 山都町・火伏地蔵祭

8/25(日) 21:37配信

熊本日日新聞

 熊本県山都町の火伏[ひぶせ]地蔵祭が24、25日、馬見原商店街一帯であった。25日はあいにくの雨の中、真っ白なふんどし姿の若者たちが地蔵を載せたみこしを担ぎ、堂々と練り歩いた。

 祭りは1563年、相次いだ火災を鎮めようと、近くの寺から地蔵を街中に移したことが起源とされる。

 ふんどし姿の若者29人は「わっしょい」の掛け声でみこしを激しく上下に動かしながら、商店街を練り歩いた。打ち付ける雨に加えて、沿道からも盛んに水を浴びせられる中、約300メートル離れた五ケ瀬川に入り、みこしを川面にたたきつけて火難よけを祈願した。

 茶わんや皿、スリッパなどを使った造り物が登場。同町出身で日本オリンピック委員会(JOC)会長に就任した山下泰裕氏や、ラグビーワールドカップの公式マスコット「レンジー」などを模した4基が見物客を楽しませた。(九重陽平)

最終更新:8/26(月) 7:56
熊本日日新聞

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