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夏休み最後の日曜日も厳しい暑さ 天気の急変にも注意を

8/25(日) 11:18配信

ウェザーマップ

 25日(日)も、昼間は広い範囲で厳しい暑さになる見込み。また、大気の状態が不安定となるため、熱中症とともに急な強い雨や雷雨にも注意が必要となる。

西・東日本を中心に真夏の暑さ

 25日朝の最低気温は、東京都心で20.7℃まで下がり、梅雨明け以来もっとも低くなった。その他、九州や中国、四国などの各地でも9月並みの涼しい朝となったが、日中にかけては強い日ざしの照りつける所が多く、暑さが厳しくなる見込み。予想最高気温は東京で32℃、名古屋で34℃、大阪で31℃、広島30℃など中国地方から関東を中心に30℃を超える所が多くなりそうだ。屋外では直射日光を避け、室内でもこまめに水分をとるなど、熱中症には注意が必要。
 一方、北日本には比較的涼しい空気が入り、日本海側を中心に雲が広がりやすくなっているため、昼間も平年より低めの気温の所が多い見込み。札幌の最高気温は9月中旬並みの22℃の予想で、昼間も半袖だとヒンヤリと感じられそうだ。

局地的な激しい雨・大雨にも注意

 九州南部付近に停滞している前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州では南部を中心に発達した雨雲が発生しやすくなっている。午前中は鹿児島県内を中心に1時間に30ミリ以上の激しい雨を観測しているが、午後にかけても、断続的に激しい雨が降り、雨量が多くなるおそれがある。
 その他の地域でも上空の寒気などの影響で大気の状態が不安定となり、25日夜にかけては急な強い雨や雷雨になる所がありそうだ。九州から東北の各地で落雷や突風、局地的な大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意が必要。

沖縄では引き続き高波に注意

 台風11号は中国大陸へ進み、26日(月)までに熱帯低気圧へ変わる見込み。ただ、沖縄ではうねりを伴って波が高く、風の強い状態が続きそうだ。うねりを伴った高波や強風、また塩害のおそれもあり、農作物の管理にも注意が必要。
(気象予報士・佐々木聡美)

最終更新:8/25(日) 11:24
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