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安全安心な医療を 新病院9月オープン 香取おみがわ医療センター

8/25(日) 11:49配信

千葉日報オンライン

 老朽化や狭さなどが課題となっていた国保小見川総合病院(香取市南原地新田)の建て替えが完了し23日、竣工(しゅんこう)式が開かれた。同じ敷地内に造られた新病院の名称は「香取おみがわ医療センター」で、9月1日に開院。関係者約150人が完成を祝った。

 1972年に建てられた現病院は、同市東庄町病院組合が運営しているが、新病院では同市単独で運営する。鉄骨造りの4階建てで、延べ床面積は約1万160平方メートル。病床は70減の100床となっている。総事業費は62億2433万円。

 新病院では、外来を1階に集約し、診察室の近くに検査部門を配置。患者の移動の負担を軽減し、効率的な診療環境を実現した。2階は病棟で、スタッフステーションから職員が入院患者を見守りやすい構造にした。3階には手術室と調理室がある。診療科目は13科目で、常勤医師は7人。

 式典では同組合長の宇井成一香取市長や岩田利雄東庄町長らがテープカット。宇井氏は「安全で安心な医療の提供を整備理念としてきた。地域医療の発展と充実に貢献していきたい」とあいさつした。

 外来診療は9月3日から始まる。現病院は今後取り壊され、跡地は駐車場となる。

最終更新:8/25(日) 11:49
千葉日報オンライン

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