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IN2IT「新しい要素が詰まった1曲」K-POP界の新星が見せる新境地:インタビュー

8/25(日) 11:11配信

MusicVoice

 次世代K-POPグループとしてアジアで人気を誇るIN2ITが8月21日、シングル「Run Away(Japanese Version)」をリリース。ハードロックを彷彿とさせるエレクトリックギターによるイントロから、アグレッシブなダンスチューンが融合したIN2ITの今の姿勢が垣間見れるナンバーを初となる日本語での歌唱。日本での活動に期待が高まる1曲に仕上がった。カップリングには韓国での1stシングル「SnapShot」を日本語でリレコーディング。インタビューでは7月に開催されたファンミーティング『IN2IT Summer Paradise in JAPAN』での思い出や、「Run Away(Japanese Version)」に込められた思いなど6人に話を聞いた。【取材=村上順一/撮影=冨田味我】

大阪での思い出

――日本での活動も多くなって来ましたが、それぞれ思い出に残っている出来事はありますか。

ヒョヌク 僕は7月22日に大阪でおこなったファンミーティングです。その中でファンの方にも参加していただいて綱引きや大縄跳びをしたり運動会をやりました。最初にラジオ体操をみんなと出来たのも楽しかったです。あと、普段ステージでは着用する機会がないジャージを着てパフォーマンスしたのも新鮮でした。(※取材日は東京公演前日)

アイジェク 昔はファンの方たちもシャイな方が多かったのか、弾けて応援してくれる人が少なかったんですけど、大阪でのファンミーティングは皆さんすごく手を挙げたり、力強く応援してくれるんです。それは、去年と比べたらすごく変わったところで、印象的でした。

ヨンテ 僕とジアンが誕生日が近かったんですけど、日本のファンの皆さんが、僕たちのためにイベントをしてくれました。僕たちはそういうイベントがあるとは知らなかったので、すごく嬉しかったです。

――すごく楽しめたみたいですね。ヨンテさん、以前よりも日本語が凄く上手になりましたが、どのように勉強されているんですか。

ヨンテ ありがとうございます。韓国で日本語の先生に全員教わっているんです。それに加えて日本語の曲を聴いたりして勉強しています。

――この前のインタビューから、まだ1年も経っていないのに短期間ですごいですね。さて、8月21日に「Run Away」をリリースされますが、この曲に込めた想いは?

ヨンテ 「Run Away」は逃げる、逃亡という意味のタイトルなんですけど、日常で逃げだしてしまいたいことや、諦めてしまうこともあると思うんです。でも、僕らから伝えたい事は、夢を諦めずに追いかけ続けて欲しいというメッセージが込められています。僕たちも皆さんと同じです。大変な事があっても諦めずに一緒に頑張っていきたい、という願いを込めて歌っています。

――背中を押してくれるような曲になっていますね。苦労された点やレコーディングエピソードなどはありますか。

ヨンテ 日本語の「い」の発音がすごく難しかったです。韓国語での「い」と日本語の「い」のニュアンスが違うんです。意識していないと「ひ」になってしまうんです。

イノ 「Run Away」のブリッジの部分で<君がそばにいれば>という歌詞があるんですけど、<君がそばに“ひ”れば>になってしまうんです。韓国だと「い」と「ひ」が混じったような発音することが多いので、これは難しかったです。レコーディング中も何度も注意されて僕は“?”だったんですけど、最後には出来るようになりました!

――あとよく聞くのが「つ」の発音も難しいみたいですね。

インピョ 難しいです。あと「ざ」が「じゃ」になってしまったりします。「ず」という発音も韓国にはないんですよ。

ヨンテ 今回、日本語でのラップがあったのですごく大変でした。今回ボーカルのヒョヌクとアイジェク2人がラップに挑戦したんですけど、速く正確に歌わなければいけないので、この2つを同時にこなすのは相当難易度は高かったと思います。

ヒョヌク まず、韓国語の歌詞があって、それを日本語に変えたんですけど、字数が韓国語のバージョンより増えてしまったんです。なので、より速く歌わなければいけなかったのですごく難しかったところです。

アイジェク 大阪のファンミーティングでこの曲を披露して、ヒョヌクと僕とでラップをしたんですけど、ファンの皆さんがすごく驚いてくれました。それがすごく嬉しかったです。

――そこは聴いてほしいポイントですね。この「Run Away」はIN2ITにとってどのような曲になったと思いますか。

ジアン ハードなギターが入っていて、そこにラップが加わった僕らにとって新しい要素が詰まった1曲になったと思います。聴いてもらえれたらドキドキしてしまうような1曲に仕上がったと思います。

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最終更新:8/25(日) 11:11
MusicVoice

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