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「実戦から離れた割には良い感覚」右のナンバーワンスラッガー・石川 昂弥(東邦) 世界の剛腕たちを攻略する一発を!

8/25(日) 22:29配信

高校野球ドットコム

 高校通算53本塁打は、今年の代表選手でも一番の成績だ。石川 昂弥がセンバツでかけた特大アーチ3本は、東邦の優勝を導く大きな一打となった。石川のすごさは、右中間にも本塁打が打てるというところだ。その高い技術は、木製バットでも発揮している。

【写真】投手・石川昂弥(東邦)

 1年間通して折れない木製バットで練習を行い、夏の大会が終わってから世界大会を見据えて、公式戦で使用する木製バットに切り替え、練習を積んできた。U18合宿3日目の駒澤大戦でも、第1試合はレフトへの痛烈なクリーンヒットを放ち、第2試合はライトの頭上を超える二塁打を放った。
「とても良い感じです。実戦から離れた割には良い感覚で打てています」

 石川の潜在能力の高さはチームメイトも一目を置いており、多くの選手が石川の打撃練習を見て参考にするなどチームに好影響を与えている。
 代表入りしてからは、三塁手だけではなく、一塁手としても試合出場。「あまり練習をやったことがない」という石川だが、限られた練習時間でノックを受け、懸命に守備も鍛えている。

 4番打者としてここまで順調に調整を続ける石川。世界大会では、日本の勝利へ大きなアーチを描けるか。石川の打棒に期待が高まる。

(記事=河嶋 宗一)

最終更新:8/25(日) 22:29
高校野球ドットコム

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