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「この距離なら『いける』」 ジーンズとTシャツ姿で女児を泳いで救助 

8/25(日) 5:10配信

沖縄タイムス

 沖縄県石垣市のカメラマンの亀田瑛子さん(35)は19日、水難救助活動の功績で中山義隆市長から感謝状を受けた。市内のビーチから沖合約100メートルまで流された浮輪の女児を泳いで救助に向かい、無事に陸地まで連れ戻した。亀田さんは市役所での贈呈式で「そんなすごいことしていないけどな」と謙遜。「移住して6年。島の人たちに貢献できたことがうれしい」と笑顔を見せた。

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 市消防本部などによると、市川平のビーチで先月13日、浮輪の女児が沖に流された。たまたま仕事の撮影で居合わせた亀田さんが異変に気づき、海面を漂う女児を確認。ジーンズとTシャツ姿で即座に海に飛び込み、往復約30分をかけて救助した。

 亀田さんは3~16歳まで水泳歴がある元選手。「この距離なら『いける』と自分の力を過信して海に入った。けど離岸流が怖かった」と話す。

 救助時、女児はおとなしく言うことを聞いてくれたといい、「だから助かったと思う。暴れたり大泣きされたりしたら難しかった」と振り返った。

 中山市長は「未来ある子どもの命を助けていただき感謝している。大変ありがとう」と勇気ある行動をたたえた。

最終更新:8/25(日) 15:40
沖縄タイムス

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