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キリコ乱舞 志賀・冨木八朔祭礼

8/25(日) 1:18配信

北國新聞社

 志賀町富来地域の「冨木八朔(とぎはっさく)祭礼」は24日、御旅(おたび)祭りで幕を開けた。大小のキリコ二十数基が同町八幡の冨木八幡神社境内で乱舞し、周囲は熱気に包まれた。

 神社に向かって列をつくった各地区のキリコは、午後7時ごろから境内に駆け上がり、制作から37年を経て初めて修繕された富来領家町区のキリコなどが次々と舞った。法被姿の男衆が「サーセイッ、サーセイッ」と声を合わせてキリコを差し上げると、見物客から歓声が上がった。

 祭礼は男神と女神が年に一度の逢瀬(おうせ)を楽しんだ伝承に由来し、「くじり祭り」とも呼ばれる。25日の本祭りでは、同町富来領家町の住吉神社に各地区の神輿がそろい、増穂浦(ますほがうら)海岸周辺を通る「浜回り」が行われる。

北國新聞社

最終更新:8/25(日) 1:18
北國新聞社

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