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「レアルはミスを繰り返さない」久保建英と“ノルウェーの神童”との対決に現地紙注目

8/25(日) 10:07配信

ゲキサカ

 スペイン紙『マルカ』が、レアル・マドリーからマジョルカに期限付き移籍した日本代表FW久保建英(18)と“ノルウェーの神童”MFマルティン・エーデゴーア(20)との対戦に注目している。

 今夏、レアルに加入した久保は、カスティージャ(Bチーム)でプレーすると発表されたが、プレシーズンはトップチームに帯同。短い出場時間の中で印象的なプレーを披露していた。

 そのため、今季トップチームでの出場チャンスはあるとみられていた。しかし、同紙によれば、レアルはセグンダ・ディビシオンB(スペイン3部)のレベルが低いため、久保の成長につながらないと判断。最終な決定は久保自身に委ねられたが、マジョルカとバリャドリーからオファーがあり、久保はマジョルカへのレンタルを選択したという。

 そのマジョルカは25日、リーガ・エスパニョーラ第2節でソシエダを本拠地エスタディ・デ・ソン・モイクスに迎える。久保の公式戦デビューとなる可能性が高まっているが、対戦相手のソシエダには、今季レアルから期限付き移籍で加入したノルウェー代表MFエーデゴーアがいる。

 2014年8月に15歳253日というノルウェー史上最年少でA代表デビューを飾ったエーデゴーアは、多くのビッグクラブから関心を集め、2015年1月にレアルと契約。トップチームの練習に参加しながら、カスティージャの試合に出場していた。同年5月にトップチームデビューを果たしたが、定着とはならず、その後もカスティージャでプレーを続けていた。

 2017年1月には出場機会を求めて、オランダ・エールディビジのヘーレンフェーンに期限付き移籍。昨季は同リーグのフィテッセに活躍の場を移し、公式戦37試合11ゴールを記録したが、今年7月にソシエダへの期限付き移籍が発表された。

 同紙は「エーデゴーアはロス・メレンゲス(レアルの愛称)に加入して以降、評価は伸び悩んでいるが、オランダで調子を取り戻し、スペインでのプレーにより正しい成長曲線に乗ることが期待されている」と、ノルウェーの神童の現状を伝えた。

 その上で「レアル・マドリーのコーチは、久保の成長に細心の注意を払っている。日本代表選手は2019-20シーズンに関する意思決定において、ノルウェー人(エーデゴーア)のような最初のミスを繰り返さないことを決めた。フロレンティーノ・ペレス会長は成長のシーズンを無駄にさせたくなかった」と伝え、レアルはエーデゴーアとは違う方針で育てていくことを決めたようだ。

最終更新:8/25(日) 10:07
ゲキサカ

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