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“成田美寿々との電話”が淺井咲希優勝のカギ? 成田も初V祝福「今度練習ラウンドに入ってきて」

8/26(月) 6:43配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<CAT Ladies 最終日◇25日◇大箱根カントリークラブ(神奈川県)◇6704ヤード・パー73>

みんな涙 抱き合う黄金世代【写真】

淺井咲希優勝の裏に、通算13勝を誇る実力者の影がチラリ?

「CAT Ladies」でツアー初優勝をつかんだ黄金世代の淺井。滝川第二高在学時にパットで「手が動かない」という状況に陥り、一度はプロテスト断念も考えたが、そんな苦難を乗り越えてつかんだ優勝に、大粒の涙を流して喜んだ。

「ゴルフが好きじゃなくなった」という思いが、常に頭の片隅に浮かぶなかプロ生活を歩んできたが、今大会で「続けてきてよかった」と思えるできごとがあった。それは「ずっと憧れだった」という成田美寿々とのエピソードだ。

淺井にとって成田は、「すれ違うだけで、“死んでもいい”と思っちゃう」というほど大きな存在。そんな人物から土曜日に「昨日ナイスプレー」と声をかけられた。まずはこのできごとで「私のことを認識してくれているのがうれしすぎた」と感激した。

さらに、それだけでは終わらない。その日の夜、高校の先輩にあたる大谷奈千代と一緒に食事をした際、“成田ファン”ということを告げると、大谷が成田にサプライズ電話。ここでも「美寿々さんは『頑張って』とか言ってくれたんですけど、私はうれしすぎてキャーキャー言って、それで泣けてきました(笑)」と再び大興奮。「ここで一気に心拍数が上がって、きょうは全然緊張しませんでした」と、プレッシャーをはねのけるできごとになった。

そんな“熱狂的ファン”の声に成田は、「私のことを好きだと言ってくれていることを全然知らなかったけど、そういう風に思ってもらえているのはうれしい。話しかけてくれれば良かったのに(笑)」と反応。「今度練習ラウンドにも入ってきてくれたら」と、一緒にプレーすることも大歓迎だ。さらに「テレビでプレーは見ていました。小さい体を目一杯使ってフルスイングしている姿は見ていてとても気持ちいいですね」と、そのプレースタイルを賞賛した。

成田の人柄やプレースタイルに尊敬の念を抱く淺井が、今後、練習ラウンドや試合で成田と一緒に回る機会も増えそう?もしかしたら、これが一番の“優勝副賞”になる?(文・間宮輝憲)

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8/26(月) 6:43
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