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成長願い“泣き相撲” 横濱水天宮で幼児190人が土俵へ

8/26(月) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 赤ちゃんの健やかな成長を祈願する「一心泣き相撲」の横浜場所が25日、横浜市南区の太田杉山神社・横濱水天宮で開かれた。家族らに見守られながら、190人の小さな力士が土俵入りし、大きな泣き声で会場を沸かせていた。

 幼児が泣き声を競う泣き相撲は、全国各地の伝統行事として知られる。一心泣き相撲は、泣き相撲を通して、幼児の成長を祈願し、家族が交流する場をつくろうと企画され、東京、神奈川などの18カ所の神社で相撲場所を開催している。勝敗をつけないなど独自の方式が特徴。実行委員会の主催で横浜場所は今年で8回目。

 しこ名を書いたかぶとをかぶり、鮮やかな化粧まわしをした1歳前後の幼児たちは、力士姿の大人に抱かれて土俵に上がり、次々と泣き声を披露した。

 最初の取組は、同市磯子区の藤代和伸さん(45)と智美さん(47)の長男八馬斗ちゃん(1)と、同市南区の村上仁康さん(35)と絵里佳さん(31)の長男穣ちゃん(1)。

 八馬斗ちゃんは取組を終えると土俵上から両親、祖父に手を振る大物ぶりも発揮し、智美さんは「高齢出産でしたが元気に生まれました。健康ですくすくと育ってほしいという願いを込め参加しました」。絵里佳さんは「お相撲さんのようにたくましい子に育ってほしい」と希望を込めた。

神奈川新聞社

最終更新:8/26(月) 5:00
カナロコ by 神奈川新聞

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