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夏夜に「鶴」舞う 大分市で伝統芸能「本場鶴崎踊大会」、今年も

8/26(月) 6:21配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 大分市の夏夜を彩る「本場鶴崎踊大会」が8月25日、大分市鶴崎公園グラウンド(大分市東鶴崎)で開かれ、華やかな衣装をまとった踊り子たちが観客を魅了した。(大分経済新聞)

優雅な「「猿丸太夫」を踊る参加者

 同実行委員会の主催。約460年の歴史がある大分市を代表する伝統芸能。しなやかで優美な「猿丸太夫(さるまるだゆう)」と軽快なテンポの「左衛門(さえもん)」の2種類の踊りがある。1986年に国選択無形民俗文化財に選ばれ、1999年には「地域伝統芸能大賞」を受賞している。毎年、8月のお盆過ぎに2日間、開いているが、今年は24日の初日が雨で中止になっていた。

 約30団体、470人が参加。グラウンドに大きな7重の輪を作った。踊りは19時30分に「猿丸太夫」から始まった。団体ごとに並んだ踊り子たちは、しっとりとした舞を見せながら、列を乱すことなくコースを周回。中には鶴の形をした飾りを頭に付けた団体もあり、訪れた市民らを楽しませた。

 知人が踊る姿を見にきたという同市の30代女性は「雨が降らずに開催できて良かった。写真をたくさん撮ってあげたい」と笑顔で話していた。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:8/26(月) 6:54
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