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五輪・パラスポーツに理解深めて 義足アスリートによるファッションショーなど披露

8/26(月) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 2020年東京五輪・パラリンピックへの機運を高めるイベントが24、25の両日、相模原市緑区のショッピングセンター「アリオ橋本」で催された。パラリンピックの開幕まで1年となる25日は、義足を着けたアスリートらによるファッションショーや、障害のある子どもによるチアリーディングのほか、市内がコースになる五輪自転車ロードレースについての講演会なども開かれた。

 イベント「相模原で応援しよう!~Tokyo 2020 1 Year to Go!」は、市などが主催。大会を盛り上げるとともに、パラスポーツや障害への理解を進めることなどを目的とした。

 ファッションショーでは、義肢装具士の第一人者、臼井二美男さんが製作した義足を着けたアスリートら6人が参加。ウオーキングしながら義足や華やかな衣装を披露した。走り幅跳び選手の村上清加さん(36)が「11月の大会でいい記録を出し、パラリンピック出場を決めたい」と抱負を語ると、会場から大きな拍手が送られた。

 ステージ上では、障害のある市内の子どもらでつくるチアリーディングチーム「チャレンジドチア Rainbows」のパフォーマンスも。力感あふれる演技で観客を魅了した。

 また、コースの一部が市内を通る五輪自転車ロードレース男子に関連した講演会も開催。市内を拠点にする自転車チーム「Team UKYO(チーム右京)」の選手の畑中勇介さん(34)らが講演した。

 畑中さんは、7月に五輪とほぼ同じコースを使って開催されたテスト大会に出場。「レースで走った際、沿道からの応援が力になった。五輪でも選手の名前を呼んで応援してほしい」と呼び掛けた。

神奈川新聞社

最終更新:8/26(月) 5:00
カナロコ by 神奈川新聞

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