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広島 菊池涼を2試合連続で休ませたワケ

8/26(月) 16:40配信

東スポWeb

 リーグ3連覇の王者の広島に“らしさ”は戻ってくるのか――。25日の中日戦(ナゴヤドーム)は4―10で逆転負け。後半戦3勝1敗と好投を続けていた先発・九里が5回途中6失点と炎上し、救援陣も踏ん張れない。DeNAが巨人に勝利したため、一夜にして3位転落だ。

 首位・巨人とは6・5ゲーム差。逆転での4連覇は極めて厳しい状況にある。しかも、好守の要でもある菊池涼介内野手(29)が2日連続でスタメンを外れ、試合出場もなかった。指揮官は「キクはコンディション。大事を取って」と説明したが、2戦連続で二塁を守った育成出身のサンタナは24日の試合で適時失策するなど名手不在の穴は大きすぎた。

 ただ、チーム関係者は「(菊池涼は)戦略的休養という面もあるでしょう。巨人との直接対決もあるから」とプラスの面を強調する。27日からは巨人3連戦(東京ドーム)。今年も12勝7敗1分けと分が良く、5年連続の巨人戦カード勝ち越しまであと1勝。24日に巨人に優勝マジック20が点灯してしまったが、万全の布陣で直接対決に臨み、一泡吹かせようということなのだろう。

 緒方監督は「総動員でみんな戦っていくしかない」と前を向いている。逆転Vは難しくとも、巨人に対してファイティングポーズを崩すことはない。

最終更新:8/26(月) 16:45
東スポWeb

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