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マークセン、遼と戦いたい…PO制し連覇 

8/26(月) 6:14配信

スポーツ報知

◆男子プロゴルフシニアツアーファンケルクラシック最終日(25日、静岡・裾野CC=7009ヤード、パー72)

 3年連続で賞金王を獲得しているタイのプラヤド・マークセン(53)=SINGHA=が、通算9アンダーで並んだ田村尚之(55)=ダイクレ=、韓国の石鍾律(50)=フリー=をプレーオフで下し、大会連覇を飾った。シニアの域にとどまらないタイの鉄人は今後、レギュラーツアーにも参戦。2戦連続優勝を果たした石川遼(27)=カシオ=との対戦にも意欲を示した。伊澤利光(51)=フリー=は18番ホールで第1打を左に大きく曲げて1打差4位に終わった。

 日本シニアツアー最強ゴルファーは、最終ホールで目を覚ました。スタート時の首位から1打差4位に後退して迎えた18番パー5。マークセンは残り220ヤードの第2打を3ユーティリティーで2オンしてバーディー。プレーオフに生き残った。

 「実は夜中の2時に起きてしまって、それから眠れなかった。朝から体調は悪かったけど、18番から体調が良くなった」と笑った。

 打ち下ろしの18番。第1打で340ヤードもかっ飛ばし、プレーオフ相手の田村、石を約30ヤードも置き去りに。最終ラウンドとプレーオフ合わせて4回連続で、もう少しでイーグルの楽々バーディー。粘る田村を退け、連覇を飾った。

 昨季、日本シニアツアー18戦のうち5勝。3年連続で賞金王に輝いた。今季はこれまで未勝利だったが、得意の大会で本来の力を取り戻し、6位だった賞金ランクは“定位置”のトップに浮上。「今季の目標はシニアで賞金王になること」と堂々と宣言した。

 今後、パナソニックオープン(9月)や日本オープン(10月)などレギュラーツアーにも参戦予定。「私の調子が良くて、遼君と同じ組で回る機会があれば楽しみ」とマークセンは温和な表情で話した。現在、レギュラー敵なし石川のライバルは、意外にもシニア最強の53歳かもしれない。(竹内 達朗)

最終更新:8/27(火) 6:32
スポーツ報知

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