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レースクイーン&ナースの卵に聞く、人生における“趣味としてのコスプレ”の楽しみ方

8/26(月) 7:00配信

オリコン

 アニメや漫画とともに世界的にも人気を博している日本のポップカルチャーのひとつ、「コスプレ」。好きなアニメのキャラクターになりきり、作品の世界観を満喫できること、いつもの自分とは違う自分に変身できるのが大きな魅力だ。今回は、レースクイーンとしても活躍中の男装レイヤー小鳥みやびさんと、ナースを目指す現役女子大生のよだぴさんにインタビューを実施。コスプレに対する思いや夢について聞いた。

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■“写真”で魅せる男性レイヤー「男らしく見せるために眉毛はしっかり濃く」(小鳥みやびさん)

 男装レイヤーの小鳥みやびさんは、コスプレ歴10年。小嶋みやびという名前でレースクイーンとしても活躍している。職業を聞くと華やかでアグレッシブな印象だが、「本当は人前に出るのは苦手なんです。自分に本当に向いているのは、現在も在宅で行っているWEBデザインの仕事だと思います」と話してくれた、

 コスプレのメインが男装なのは、「単純に好きなキャラクターに男性が多い」から。男装でのこだわりは、眉と輪郭。男らしく見せるために眉毛はしっかり濃くしている。輪郭や体格は、写真の加工で肩や身長を大きくしたり、首を太くしたり、骨格の違いを補う。「写真の加工をしっかりとすることで、作品としてクオリティの高いものを見せたいと思っています。なので、骨格などを隠しようのないイベントにはあまり出ていませんね」とのこと。

 “二次創作”と“原作リスペクト”の観点で議論が生まれることもしばしばあるが、「人それぞれの解釈の仕方もあるからこそ楽しい。そこを気にしていたら自分の好きなものを発信していけない」と考える。
コスプレのクオリティは年々高まっているが「楽しみ方は人それぞれ。それぞれのスタンスで好きなようにやればいいんじゃないかな」。そんなみやびさんの持論は、これからコスプレを始める人にも勇気や希望をくれそうだ。


■多忙を極める女子大生レイヤー「看護師はコスプレを始める前からの夢」(よだぴさん)

 看護師になる勉強をしている大学4年生の22歳のよだぴさん。現在就職活動やインターン、国家試験の勉強などで大忙しの様子だ。コスプレ歴は、5、6年。「もともとアニメオタクだったので、同人誌などを買いにコミケへ行って、かわいいレイヤーたちに出会ったことからコスプレを始めました」。コスプレの楽しさは、「別人になれるのはもちろん、かわいい女の子も多いし、特殊メイクがうまい人、武器などの小物をつくるのが上手な人など、いろんな人と、いろんな話をできるのがとても楽しい」と話す。

 ナースになろうと思ったきっかけは、お母さんと一緒にドラマ『ナースのお仕事』を見ていてナースに憧れたから。実習や試験の勉強など、多忙を極める中、コスプレを生業とする専業レイヤーへの興味を聞いてみると、「まったく考えないわけじゃないけど、ナースはコスプレを始める前からの夢。それは捨てられない」と、まっすぐな気持ちを教えてくれた。

 勉強や実習に追われながらも、時にはレイヤーとして撮影会やイベントにも出ている。「来年からはナースと両立していきたいですね!」と、夢もコスプレも諦めない抱負も聞かせてくれた。

最終更新:8/28(水) 9:26
オリコン

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