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マイナーチェンジ アウディA4 40 TFSI スポーツを英国で評価 最新MMI搭載

8/26(月) 9:50配信

AUTOCAR JAPAN

2018年のアウディのベストセラー

translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

もっぱらSUVの情報ばかりが目立つようになって久しいが、A4のようなクルマもしっかり更新を続けているということも忘れずにいたい。SUVの快進撃は世界的に留まるところを知らない。車種は増える一方で、想像できる限りのニッチモデルにまで派生しているだけでなく、フェラーリのSUVなど想像もしなかったようなクルマも誕生する見込み。コンパクトクロスオーバー、SUVクーペなどは、もう珍しくもなくなった。

【写真】アウディA4とS4 (50枚)

いままでレギュラーメンバーでもあった3ボックス・スタイルのサルーンやエステートは、控え選手のように光が当たらなくなった。車高を上げたSUVが主力選手に入れ替わった感がある。だが、アウディはまだ3ボックス・サルーンの可能性を信じているようだ。

インゴルシュタットを拠点にするアウディは、A4はブランドのコアモデルだと定義している。意外にも世界的に見るとアウディが売ったクルマの5台に1台はA4で、サルーンとエステートを合わせてカウントすれば、2018年のアウディのベストセラー・モデルなのだ。まだSUVのQ5にエースの座は奪われていないらしい。

コンパクトサルーンの新鮮味を失わせず、トレンドに合わせるため、今回そんなA4も控えめながらフェイスリフトを受けた。モデル中期のリフレッシュということで、デザイン面での変更は大きくはない。ヘッドライトとテールライトのデザインが新しくなり、フロントバンパーとリアバンパーも新しくなっている。A4にとってハンサムなアピアランスは、外すことのできない基本仕様のようなもの。

グレードのラインナップも少し見直された。英国では、テクニックがエントリー・グレードとなり、その上にスポーツ、Sラインが続く。さらにブラックエディションが用意され、トップグレードとして「フォーシュプルング」が設定された。

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最終更新:8/27(火) 13:13
AUTOCAR JAPAN

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