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「にわか」漁師町練る 能登町鵜川、武者絵の袖ギリコ乱舞

8/26(月) 1:43配信

北國新聞社

 能登町鵜川の海瀬(かいせ)神社の祭礼「にわか祭(まつり)」は24日、同地区で行われ、迫力ある武者絵が描かれた袖ギリコ「にわか」8基が漁師町を勇壮に練り、豊漁と海上安全を祈願した。

 高さ約7メートル、幅5・4メートルのにわか8基は各町内を回った後、見卸しの浜に集結。夜にはあんどんに明かりがともされ、武者絵が浮かび上がった。その後、「ヤッサイ、ヤッサイ」の掛け声とともに一列になって路地を疾走し、25日未明には神社境内で乱舞した。東海大観光学部の学生59人も4町会で担ぎ手を務め、祭りを支えた。

 祭りは不漁と海難事故が続いた約400年前、武者絵が描かれたキリコを男衆が威勢よく担ぎ、神社の弁財天を慰めたのが始まりとされる。

北國新聞社

最終更新:8/26(月) 1:43
北國新聞社

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