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「ヨシ灯り」柔らかに84基 遊水地産、小学生が作製

8/26(月) 8:00配信

下野新聞SOON

 【小山】渡良瀬遊水地に自生するヨシで作った「ヨシ灯(あか)り」を並べて点灯するイベントが24、25日の夜、下生井の生井桜づつみ公園で初めて行われた。渡良瀬遊水地を望む広大な景色に陰影のある柔らかな明かりが溶け込み、訪れた人たちは幻想的な風景を楽しんだ。

 市渡良瀬遊水地エコツーリズムガイド協会が主催した。3月に別の場所で15基を点灯して試験的に実施したところ好評だったため、ヨシ灯りを84基に増やして遊水地の堤防上にある同公園の遊歩道に並べた。ヨシ灯りは地元の小学校の児童らが作製した。

 滋賀県の琵琶湖に隣接する西の湖で毎年秋に行われているヨシ灯り展は、数万人の観光客が訪れる。同協会代表の門馬悠一(もんまゆういち)さん(71)は「地元のヨシを使って人をこの場所に集めたいと考えた。このイベントをさらに育て、長く定着させていきたい」と話していた。

最終更新:8/26(月) 8:00
下野新聞SOON

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