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18年度通販市場、8%増の8兆1800億円

8/27(火) 14:26配信

健康産業速報

 2018年度の通信販売市場が8兆円を突破したことが、日本通信販売協会がまとめた調査結果の速報値でわかった。市場は20年連続で拡大。ネット通販が牽引した。

 同協会の会員455社を対象に実施した調査結果に、非会員の有力通販企業337社の売上を加えて算出した。衣料品、雑貨、化粧品、健康食品等の物販が中心となっている。

 その結果、2018年度(18年4月~19年3月)の通信販売市場規模は前年度比8.3%増の8兆1800億円。金額ベースで6300億円を上乗せした。同協会によると、マイナスとなった98年度以来、20年連続して増加傾向が続き、直近10年の平均成長率は7.1%と高い伸びを示している。

 市場が拡大した大きな要因は、大手モール系企業の好調にある。商材ではアパレルや家電系が伸長したという。また、BtoB通販が好調で、売上高が1000億円を超える規模の企業が「引き続き伸びている」としている。

 健康食品通販は勢いのある中小がある一方、比較的売上高が大きい企業は苦戦が目立つといい、市場は踊り場にある。

最終更新:8/27(火) 14:26
健康産業速報

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