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駄菓子で世界を笑顔に 法人設立 瀬戸内・大町など140社加盟

8/29(木) 21:05配信

山陽新聞デジタル

 食品卸の大町(瀬戸内市長船町東須恵)をはじめ全国の菓子メーカーなどでつくる一般社団法人「DAGASHIで世界を笑顔にする会」の設立総会が29日、東京都内で開かれた。駄菓子の魅力発信に取り組む任意団体が、活動強化に向けて法人化した。来春には西日本豪雨や東日本大震災の被災地で「こども製菓リレー」と銘打ったイベントを行う。

 菓子や玩具の製造業者、小売店といった約140社が加盟。総会では、代表理事に就いた大町の秋山秀行社長が「活動の原点は子どもの笑顔。駄菓子を通じて日本全国はもちろん、世界に笑顔を広げたい」とあいさつした。

 製菓リレーは来年3月6日にスタートし、倉敷市真備町地区や宮城県石巻市のほか、熊本地震や北海道地震の被災地で子どもに駄菓子をプレゼントして交流する。会が「だがしの日」に制定する同12日には、東京・上野動物園でスポーツ選手らを招き、菓子でつくった“聖火台”に各地の子どもが書いたメッセージを掲げる予定だ。

 会は大町の呼び掛けで2015年、任意団体「DAGASHIを世界用語にする会」として発足し、その後名称変更した。今後は菓子業界の交流促進や行政への要望活動、市場開拓などを検討する。

最終更新:8/29(木) 21:05
山陽新聞デジタル

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