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松下、笑顔の帰郷 カヌー五輪内定後、初の石川入り

8/29(木) 1:43配信

北國新聞社

 東京五輪代表に石川県勢第1号で内定したカヌー・スプリントの松下桃太郎(31)=自衛隊、小松市出身=が28日、代表内定後初めて地元入りした。小松空港で関係者の出迎えを受けた松下は「五輪出場の実感がようやく湧いた。メダルを取れるレベルに上がるまで練習を重ねる」と充実した表情で語った。

 空港ロビーに姿を見せた松下は、かつて所属した小松ジュニアカヌークラブの子どもたちから祝福の花束を手渡され、笑顔を浮かべた。2012年ロンドン大会以来2度目の出場に「悔しい思いをしたロンドンのように出場するだけではなく、上位に食い込みたい」と気合を入れ直した。

 1カ月近い海外遠征から前日帰国したばかりで、父秀一さん(65)、母明美さん(59)の顔を眺め「おいしいものを食べたい」とはにかんだ。

 和田慎司市長、出戸清克市議会議長、井田秀喜市カヌー協会長らが激励した。小松市御幸中1年の馬場春花さん(13)は「力強く、かっこいい先輩。五輪では応援に行きたい」と目を輝かせた。

北國新聞社

最終更新:8/29(木) 1:43
北國新聞社

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