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(社説)厚労政務官―辞任で幕引き許されぬ

8/30(金) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 厚生労働省の上野宏史・政務官が突然、辞任した。外国人労働者の在留資格取得をめぐる口利き疑惑を、週刊誌で報じられたためだ。
 上野氏は「法令に反する口利きをした事実はない」などとする1枚紙のコメントを出しただけで、記者会見など公の場での説明を一切していない。疑惑は残ったままで、政務官を辞めたからと言ってうやむやにはできない。
 ましてや外国人労働者の受け入れは、安倍政権の肝いりで拡大しているさなかだ。その看板政策に関わる問題で、政府の人間が私腹を肥やそうとしていたのなら、とんでもない話だ。
 議員本人に説明責任があるのは当然だが、政府・与党としてもきちんと調査をし、厳正に対処すべきだ。…… 本文:983文字

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最終更新:8/30(金) 7:00
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