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待ちわびた修学旅行、待ってもバスは来ず 出発できず延期 苫小牧の小学校

8/30(金) 6:07配信

北海道新聞

旅行会社がバスの手配ミス

 【苫小牧】苫小牧市立若草小6年生の修学旅行が29日、発注先の旅行会社、名鉄観光サービス(名古屋)苫小牧支店のバスの手配ミスで出発できず、中止となった。同支店は同校に謝罪した。同校は9月に修学旅行を延期し、再び同支店を通じて手配する。

1時間半待たされ中止 児童にショック

 修学旅行は児童55人がバス2台に分乗して29日から1泊2日で函館に向かう旅程だった。29日朝の出発時間になってもバスが来ないため、同校が同支店に連絡して手配漏れが発覚した。同支店がバスの再手配を試みたが、早い時間帯に確保できなかった。児童は学校で約1時間半待たされた上に中止を告げられ、「ショックを受けた様子だった」(市教委)という。

 同社北海道営業本部(札幌)によると、本来はバス会社から見積書を受け取った後に正式な契約手続きが必要となるが、同社の担当者が見積書の受け取りで申し込みが完了したと勘違いし、手配漏れになった。

 同本部は「子供たちが楽しみにしていた修学旅行を台無しにしてしまい、大変申し訳ない」と話した。

北海道新聞社

最終更新:8/31(土) 11:30
北海道新聞

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