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村雲颯香が卒業公演 山口真帆に寄り添いながら「グループ立て直し」に奔走

8/31(土) 18:52配信

東スポWeb

 新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」の村雲颯香(22)が31日、新潟市内の専用劇場で卒業公演を行った。村雲はこの日をもってグループから卒業し、芸能界からの引退も明言している。

 冒頭MCでは、自己紹介を兼ねて各メンバーが「もふちゃん(村雲)に伝えたいこと」をテーマで話した。本間日陽(19)が「伝えたいこと。普段からご飯によく行くし、家にも行く。それがなくなるのは実感がない」と話せば、高倉萌香(18)は「もふがいなくなるのが想像できない」と寂しがった。“アヤカニ”こと太野彩香(22)は「(NGT48で)名コンビは“カニもふ”だと思ってた。もふが卒業しちゃったらどうしたらいいのか…。今日は名コンビの相方の卒業ということで、頑張りたい」と意気込んだ。

 また、中井りか(21)は村雲を「私にとって生徒指導の先生だった」と告白。「『片づけよう』とか怒られることが多かった。もふがいなければ、どうなるんだと。これから怒る人がいなくなる。掃除とかも頑張らないと…」とため息。“お姉さんキャラ”の西潟茉莉奈(23)は「私がメンバーにおごったランキングの1位がもふです。おごられ上手で、貢ぎに貢ぎまくった。でも、また、もふが劇場に来たら貢ごうと思います」と話すと、村雲はうれしそうな表情を浮かべた。

 さらに荻野由佳(20)は「もふちゃんはですね、1期生の中でNGTに最後までいてくれるのは、もふちゃんだと思ってた。こんなに早くお別れの時がくるとは…。今は一番、NGTの真ん中で盛り上げてくれる人。もふちゃんの背中を押してあげられる公演にしたい」と力を込めた。

 一方、山田野絵(19)は「これは未来のもふに」と前置きし「もふにプレゼントをあげた時にお返しがない! 大人になったもふに会ったらごちそうしてほしい!」と訴えると、村雲は「(公演が)終わったら連絡先、消そう~」といたずらっぽい笑みを浮かべながらジョークで返答。これに山田は「『消そう』と思われないように、公演を頑張りたい」と気合を入れ直した。

 メンバーの「伝えたいこと」を笑顔で聞いていた村雲の自己紹介の番になると、会場は「もふ」コール一色。村雲は「鳴りやまぬ!」と感激した後に「みんな、私のことを思ってくれて、お菓子を買ってくれたり、ジュースやお肉をもらったり。公演を通して感謝を伝えたい」と話した。

 村雲といえば、NGTを卒業した山口真帆(23)に寄り添った“山口派”と呼ばれたメンバーの一人。昨年12月に起きた男性ファン2人による山口への暴行事件(その後、不起訴)が今年1月に発覚。山口が「寄り添ってくれた」と卒業公演時に感謝していた。

 ただ、山口と“山口派”と呼ばれた菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)の3人は5月に一緒に卒業したが、村雲だけは卒業せずにグループ残留を決断していた。ファンの様々な憶測を呼んだが、関係者によれば、事件への関与が疑われた一部メンバーらとも交流の場を持ち、グループの立て直しなどに奔走していたという。

 7月18日にグループの公式サイトに、村雲が全メンバーと一緒に映った動画が掲載され、村雲は卒業とともに、芸能界引退を表明。今年に入ってから卒業を決意しており、2月下旬から早川麻衣子NGT48劇場支配人に相談していたことを明かした。

 今月18日から8か月ぶりに劇場での定期公演が発表された際には「公演を通して、皆さんにもNGT48の変化を感じていただけるように頑張ります。メンバー全員で作り上げるステージを、どうか一度だけでも観ていただきたいです」と訴え、グループ再生への第一歩に理解を求めていた。

最終更新:8/31(土) 21:32
東スポWeb

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