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予防・健康づくりの健康増進効果、実証事業実施へ 予算概算要求

8/31(土) 9:53配信

健康産業速報

 厚生労働省は2020年度の予算概算要求で、健康寿命の延伸に向けて、新規に、予防・健康づくりの健康増進効果に関する実証事業を実施することを盛り込んだ。

 来年度の予算概算要求額は32兆6234億円で、今年度当初予算比2.1%増。団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年頃を見据えて、全世代型社会保障の構築に取り組む。人生100年時代の安心の基盤となる「健康寿命の延伸・生産性の向上」に向け、各種の施策を推進する。

 「健康寿命の延伸に向けた予防・健康づくり」に1025億円を計上。自然に健康になれる環境づくりを推進し、来年東京で開催予定の「栄養サミット2020」を契機とした食環境づくりを行う。“健康無関心層”を含む国民への働きかけを着実に実施し、健康寿命の延伸ならびに健康格差の縮小を目指す。

 新規予算として、「健康増進効果等に関する実証事業の実施」に11億円を要求。予防・健康づくりの健康増進効果についてエビデンスを確認・蓄積するための大規模実証事業に着手する。厚労省によると、運動指導や栄養指導などに関する実証事業を行う予定という。

最終更新:8/31(土) 9:53
健康産業速報

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