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鳥栖、金崎2発で残留に向け大きな逆転勝利!仙台は下位直接対決に敗北で4戦未勝利

8/31(土) 21:28配信

GOAL

明治安田生命J1リーグは8月31日に第25節が行われ、駅前不動産スタジアムではサガン鳥栖とベガルタ仙台が対戦した。

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前節ヴィッセル神戸に1-6で大敗して4試合ぶりの黒星を喫した16位鳥栖が、3試合勝ちのない15位仙台をホームに迎えた下位直接対決。鳥栖にとっては、自動降格圏の17位松本山雅FCとの勝ち点差が「1」に迫られている中での一戦となった。

鳥栖はFWイサック・クエンカやFW金崎夢生、MF原川力らを起用。対する仙台は、FW石原直樹やMFジャーメイン良、DFシマオ・マテらをスタメンで送り出している。

一進一退の攻防が続く試合は、20分に仙台が動かす。蜂須賀孝治が右サイド浅い位置からクロスを上げるとボックス内右の石原直が反応するが、鳥栖DFの決死のブロックに阻まれる。しかし、ボックス内にこぼれ球が浮き上がり道渕諒平が右足でダイレクトシュートを放つ。道渕の2戦連続となる得点で仙台が先制に成功する。

仙台はその後も決定機を作り続け、33分には最終ラインの裏に抜け出したジャーメインがGK高丘陽平をかわしてシュートを放つが枠を捉えられず。前半の終盤にかけては鳥栖が仙台を押し込み、積極的にシュートを放つシーンが目立ち始める。

追う展開となっている鳥栖はハーフタイム中に選手交代を敢行。松岡大起に代えて小野裕二を投入した。鳥栖は後半開始から攻勢をかけていく。

しかし、人数をかけて守る仙台の守備を崩し切ることはなかなかできず、鳥栖は小野や金崎らが遠い位置から積極的にミドルシュートを放ちつつ綻びを探す。65分には金森健志に代えて豊田陽平を起用し、より高い位置での起点作りを試みる。

73分には左サイドからクエンカがクロスを上げて中央に豊田が飛び込むが、触れれば得点という場面でミートすることができない。猛攻を続ける鳥栖だが、あと一歩のところで仙台がしのぎ続ける。

それでも77分、ボックス内でボールを受けて反転しようとした金崎が松下佳貴に倒されてPKを獲得。これを金崎が自ら沈め、スコアを振り出しに戻す。

そして試合終盤の83分、ボックス内での混戦から中央の金井貢史が倒れ込みつつのサイドに浮き球のボールを上げると、反応したのはまたしても金崎。ヘディングシュートでネットを揺らし、勝ち越しに成功した。

その後、仙台が再びイーブンに戻すことはできずに試合が終了。この結果、前節の大敗を払拭する形で白星を飾り、同節引き分けていた17位松本山雅FCとの勝ち点差を「3」に広げた。対する仙台は4戦未勝利となり、鳥栖との勝ち点差を「1」に縮められている。

■試合結果
サガン鳥栖 2-1 ベガルタ仙台

■得点者
鳥栖:金崎夢生(77分、83分)
仙台:道渕諒平(20分)

最終更新:8/31(土) 21:28
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