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ダンディ坂野、国からの仕事「ゲッツ!」 芸能界長生きの秘訣は必死にやらず「新ネタやらない」美学

9/1(日) 13:28配信

オリコン

 お笑いタレントのダンディ坂野が1日、都内で行われた『2019年度 自動車点検整備推進運動』記者発表会に出席した。

【全身写真】ダンディ坂野が登壇した会見の模様

 国土交通省からの車の日常点検や定期点検整備の必要性について訴える発表会で、トークテーマ「車を長生きさせる秘訣」にちなみ「芸能界で長生きするための秘訣」を聞かれ「私の場合はスキルが高くないので、できることを一生懸命やる。あえて(芸風を)変えなかったのがよかった」と分析し「できないことを必死にやってもしょうがないので、できるゲッツを一生懸命にやったらこうなりました」と2000年代前半に流行らせた持ちギャグ“ゲッツ”一本に芸を絞ったのがよかったと語った。

 ダンディは「ゲッツ!」でブレイク後も営業などで活躍。「一発屋」と呼ばれたりするが、最近ではCMなどにも出演しており長く芸能界で仕事を続けている。「ゲッツに飽きている方もいると思いますが、ゲッツに磨きをかけて、きょうまでやってこられた。ゲッツ一筋で頑張ってきました。底辺を這いつくばっていたら良いことがあり、新ネタをやらなかったことが良かったので、新ネタはやらないと決めました。ゲッツだけなので、新ネタはありません。人は私のことを“伝統芸能師”と呼ぶ」と訴えた。

 マジメな回答に驚いたのか司会者から「これからどんどんボケるんですよね?」とイジられると「台本に『ボケて』と書いてありましたが、無理です! そう簡単にできるものではない…」と嘆き。

 関東での仕事現場には車を使っているそうで「18歳から乗っています。芸と同じ飛ばしていませんよ~」とボケると、この日一番の笑いが起きて安堵。これで調子を取り戻したのか、「自動車点検整備促進運動」がきょうからスタートすることにちなみ「こんゲッツ! (今月)からスタート」「あしたはゲッツ曜日(月曜日)」など“ゲッツ”ネタを連発した。

 最後に「今年の目標は現状維持」「ダンディの衣装は10パターン。でもネタは1パターン…ゲッツ!」などを披露し、報道陣からイベントテーマにちなみ「ネタは点検するのか?」と追求されると「ネタを披露しながら点検しています。お客さんがあってのネタですので、お客さんの反応を見るため『お客さんが練習台』みたいな」と、お笑い論を語った。

最終更新:9/3(火) 21:25
オリコン

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