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仮面女子・黒瀬サラが卒業「楽しくいられる場所を見つけてもらいたい」

9/3(火) 10:48配信

東スポWeb

 地下アイドル「仮面女子・スチームガールズ」の黒瀬サラ(23)が8月31日に卒業。15日からはアリス十番の小島夕佳(23)が移籍する形で約1年7か月ぶりに復帰し4代目センターを務める。

 黒瀬は2011年、15歳でアリスプロジェクト入所。翌12年10月21日、アリス十番の妹分ユニットとして結成された「スチームガールズ」の初期メンバーに選ばれた。13年8月4日、3代目センターに就任してからは別仕事(映画撮影期間の休業)などを除けば、ケガや体調不良で休むことなくステージに立ち続けた。センター在任2219日は、元アリス十番・立花あんなの2155日を超え、仮面ユニット最長。当初は動員に悩んだこともあったが最後まで「スチームガールズ=黒瀬サラ」を貫いた。

 卒業式はデビュー曲「destiny」からスタートし、発表順に全曲をパフォーマンス。仮面女子の楽曲の後、初めてセンターを任せられた「優しい風」のソロ歌唱で締めくくった。

 最後のあいさつでアイドル人生を振り返った。そして「こんなに自分を愛してくれる人たちがいる居場所は見つけられなかった」と応援してくれたファンに感謝。涙を流しながらマスクと武器をステージに置き「本当に幸せな場所をありがとうございました。仮面女子に出会えて本当に良かったです。ありがとうございます」と深く頭を下げた。

 卒業式を終えた黒瀬は「一番幸せな一日でした。つらいことがあったけど、それを上回る幸せなことがあった。それはメンバーとかファンの皆さんのおかげです。いい人たちに囲まれてアイドル活動ができました」と振り帰った。

 今後について「完全燃焼しているので、ゆっくり休みを取って次に何をしようかなって考えています」とコメントするとメンバーから「ニートなの?」と突っ込まれ苦笑。かつて「ネコになりたい」と話したが「とにかく忙しかった。家でネコを飼っているのですが、見ているとネコのような生活もいいなと考えたことがありました」と説明した。

 昨年から今春までに仮面女子・アリス十番の主力メンバーが卒業。かつて仮面女子のネット番組でMCを担当したお笑い芸人・堤下敦(41)は、先日のトークイベントで「サラちゃんの卒業が一番驚いた」と話した。黒瀬は「堤下さんから『まだまだ仕事の幅を広げたらいい』とアドバイスをもらいました。少しでも期待していただけたのはありがたいです」とニッコリ。

 メンバーへのアドバイスを求められると「自分ができるって思うところまでやってほしいし、ここで卒業だなと思ったら奇麗にやめる選択肢もある。第2の人生もあるし、それぞれが楽しくいられる場所を見つけてもらいたい」と話した。

 リーダー・猪狩ともか(27)は、アイドル人生を全うした黒瀬に「これからの人生も山あり谷ありだと思いますが、アリスプロジェクトでの経験を糧に頑張ってください。応援しています」とエールを送った。

最終更新:9/3(火) 10:54
東スポWeb

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