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ヨルシカ 1st AL『だから僕は音楽を辞めた』と2nd AL『エルマ』の関係性

9/4(水) 19:50配信

TOKYO FM+

ヨルシカが、9月3日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、ファーストフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』と、セカンドフルアルバム『エルマ』のコンセプトについて聞きました。

「ヨルシカ」は、2012年からボカロPとして活動していたコンポーザーのn-bunaさんが、2017年にボーカルのsuisさんを迎えて結成したバンド。2019年4月に『だから僕は音楽を辞めた』を、8月28日に『エルマ』をリリースしています。



とーやま校長:今年の4月にリリースになっている『だから僕は音楽を辞めた』の続編が、『エルマ』という位置づけでよろしいですか?

n-buna:はい、そうですね。

とーやま校長:まず、ファーストの『だから僕は音楽を辞めた』は、どんなコンセプトのアルバムなんですか?

n-buna:ファーストは、音楽を辞めた青年がスウェーデンを旅する中でエルマという女性に書き溜めた詩とか手紙とかを箱に入れて送るっていう、その部分がコンセプトになっています。

とーやま校長:で、4ヵ月後の先週に発売された、2枚目の『エルマ』。これはどういったコンセプトですか?

n-buna:こちらは、音楽を辞めた青年・エイミーから詩を贈られた女性・エルマが書いた日記帳、というコンセプトなんです。内容としては、エルマがエイミーから贈られた詩とか手紙を見て、彼が旅した場所がスウェーデンだっていうことがわかるわけですね。彼の旅した場所をそのまま後を追うように旅していく様子が、日記帳の中に記されているっていう。
で、(エルマも)その場その場で詩とか日記を書いていくんです。初回限定盤の“エルマが書いた日記帳仕様”では、そういうのが120ページぐらい連なっています。

とーやま校長:だから、この2枚は“ふたつでひとつ”という言い方をしても間違いではない?

n-buna:そうですね。単体でも見られるし、ふたつ知ってるとより楽しめるかな。

あしざわ教頭:歌詞もタイトルも、対になっているような状態ですよね。

n-buna:そうですね。ただ、曲単体とかアルバム単体でもちゃんと楽しめる、そういう仕組みになっています。

とーやま校長:フルアルバムをおよそ4ヵ月ぐらいの間に2枚出されるって、すごいペースですよね。

suis:はい。僕らからしても、結構すごいペースです。

とーやま校長:(ファーストアルバムに)14曲、(セカンドアルバムに)14曲で、全部で28曲あるじゃないですか。28曲は、もう最初にあったのですか?

n-buna:このうちの十何曲か分は、『だから僕は音楽を辞めた』を作っているときにありました。

とーやま校長:すごいよな。描いてあったものを、そこからまたペースを上げてどんどん具現化していくというのが、恐らく今年の4月以降の話ですよね?

n-buna:そうですね。

とーやま校長:suis先生はsuis先生で、1枚目は男性目線の気持ちで歌われるわけじゃないですか。で、今回の『エルマ』は、女性の視点だったりお気持ちで歌われるわけですよね。それって、気持ちの部分はどうされてたんだろうな、って思って。

suis:そのときそのときで男になれと言われれば男になりますし、女になれと言われたら女になりますので、そういった感じです。

n-buna:ボーカリストとして、わりと役に入り込んで歌えるタイプの人なんですよね。両方でも成立した歌が歌えるっていうところが彼女の強みだなと、僕は思っています。

とーやま校長:n-buna先生的に、suis先生がいるからこそ、こういうったコンセプトのアルバムを思いついたところもあるんですか?

n-buna:そうですね。だからできたんだろうな、っていうところはありますね。

suis:嬉しいですね。

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最終更新:9/4(水) 19:50
TOKYO FM+

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