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高杉真宙、吉岡里帆の演技に圧倒「ストイック」

9/5(木) 16:45配信

MusicVoice

 吉岡里帆と高杉真宙が5日、都内でおこなわれた、映画『見えない目撃者』(森淳一監督、9月20日公開)ティーン女子限定試写会アフタートークに出席。撮影秘話や互いの印象、10代にやっておくべきことなどを明かした。

 本作は、交通事故によって視力を失った吉岡演じる主人公・なつめが「女子高生連続殺人事件」の真相を追うなかで、自らにも猟奇殺人犯の危険が迫るノンストップ・スリラー。高杉は、なつめに力を貸すもうひとりの目撃者・国崎春馬役を演じる。

 視力を失ったなつめを演じた吉岡はその芝居について、集中しつつも自身を客観視することを心掛けたという。一方の高杉は、春馬を「成長していく役柄なので、最初と最後とで大きな変化が合ったらいいなと思った。でもそれが急に変わらないように心掛けた」と明かした。

 その高杉は、吉岡の演技を目の当たりにして「圧倒された」という。「目で感情表現することが制限された状態でもストレートに伝わってきた」とし、そんな吉岡の印象を「今までお会いしてきた中で一番ストイック」と称えた。その理由を「撮影は基本大変ですが、そのなかでこれだけいろんな人に気を遣うことができる。僕らはそれがあったから、座長の吉岡さんに着いて行こうと思えた」と語った。

 高杉の称賛に「恥ずかしい」と頬を赤らめた吉岡は、逆に高杉を「いろいろあるけど、一番は空気感」とした。高杉は今年7月に23歳となったが役柄は高校生。吉岡は撮影中、高校生だと思っていたようで「雰囲気だけではなく、年齢すらも醸し出せるその力がすごいと思いました」と役の雰囲気づくりの才を称えた。

 また役者として大切にしているモノとして、吉岡は「こやって見に来てくれることが一番の喜び。撮影中はきついなと思うこともあるし、ちゃんと届くかなと思うこともある。でも、お客さんのところに届くんだと意識し続けることが大切。そして、原動力は美味しいごはんを食べること。シンプルですけど、難しく考えるとできなくなっていくので、嬉しいことはできるだけシンプルなものに置くようにしている」と明かした。

 大切にしているモノは「人との出会い」と語った高杉は「お会いする人とどんな風に演技していくかが大事で、現場に入ってどうやって空気感を感じ取れるかを大切にしている。現場現場で空気感は違っていて、それに合わせて立てるようにしたい」。そんな高杉の原動力は趣味。「その時間や友達と話す時間とか、仕事のことを考えない時間があると頑張れる」と明かした。

 このほか10代の頃のエピソードや、ティーンに向けて10代にやっておいた方が良いことなど、アドバイスを送った。

最終更新:9/5(木) 16:45
MusicVoice

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