ここから本文です

路線バス最新情報満載 生活情報誌「リアン ヴィル」 鹿行周辺、地域の足重視

9/6(金) 10:00配信

茨城新聞クロスアイ

霞ケ浦・北浦周辺の生活情報を扱うフリーペーパー「リアン ヴィル」(横田照実編集長)は1日発行の第15号に、鹿行地域や周辺地域を対象にした路線バスマップを収録した。スタッフが約3カ月かけて各自治体の路線バス情報を調べ上げ、同日付での最新情報を網羅している。横田編集長は、「少子高齢化が進んでいく中、路線バスは社会に必要不可欠な存在になっていく。地域のバス停に興味を持ってもらえるきっかけになれば」と話している。

同編集室では昨年3月発行の第7号でA2判の路線バスマップを製作した。「車社会の茨城では地域にバス停があっても、どこ行きか知らず、存在自体を気に留めない人も多い」という思いからだった。それから約1年半が経過し、行方や小美玉でバスの運行状況に変化があったことから、新たなマップ作りに取り掛かった。

マップはA1判オールカラー。デザインは藤代範雄デザイン事務所(行方市)が手掛けた。鹿行5市をはじめ、小美玉市やかすみがうら市など、20以上のバス路線を掲載している。路線図やバス停の名称などはスタッフが一つ一つ自治体やバス会社に確認。約3カ月かけて完成にこぎ着けた。

「リアン ヴィル」は3万5千部発行。鹿行5市や小美玉市で一部の新聞に折り込まれたほか、図書館や協力店舗などに置いている。地図を前に横田編集長は「例えば、茨城空港からは多数の路線が出ているが、鹿行地域につながる路線は少ない。車を持たない方も自由に来られるようになれば、鹿行地域の発展の可能性が高まるのでは」と指摘。さらに「マップを見て、地域の路線バスがどこにつながっているか、どこにつながってほしいか、考えてほしい」と呼び掛けた。

問い合わせは、りあん編集室(電)0291(32)8222。ホームページhttp://lien-ville.r-cms.jp/
(石川孝明)

茨城新聞社

最終更新:9/6(金) 10:10
茨城新聞クロスアイ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事