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海の生態が危ない NO!マイクロプラスチック/富山

9/6(金) 19:51配信

チューリップテレビ

 プラスチックが破壊され細かくなった『マイクロプラスチック』による海洋汚染が世界中で問題となっています。

 そんな中、6日高岡市の小学生らがプラスチックなど廃棄ごみの海岸漂着の実態について調べました。
 高岡市の雨晴松太枝浜では、地元の小学生や住民らおよそ30人が海岸の砂に混ざったプラスチックやひもなど日常の生活のなかから出たゴミを採取しました。
 これは、日本海の環境保護に取り組む環日本海環境協力センターがおこなったもので、今年は去年に続き5ミリ以下のマイクロプラスチックの調査も実施しました。
 調査ではまず砂をふるいにかけ1ミリ以上、5ミリ以下のマイクロプラスチックを採取しました。

 「これがプラスチックの繊維かもね…」(環日本海・吉森信和さん)

 こうした小さなプラスチックは、水生生物が吸い込んでしまうことで生態系に悪影響を与える可能性があるとして問題となっています。

 「お店で売ってる魚が飲んじゃったらみんな食べられなくなる」(児童)

 6日は発泡スチロールや化学繊維の糸くずなどが45リットルのゴミ袋にして半分ほど採取されその7割近くが原型のわからないプラスチック類でした。
 また、マイクロプラスチックは砂1リットルあたり2個で、この調査では前の年より少なくなっていました。

 「ペットボトルとか自分の生活のものが落ちててびっくりした」「海をきれいにすることに参加していきたい」(児童)
 「家族と話してゴミを捨てないよう見直してくれたら」(環日本海・吉森信和さん)

チューリップテレビ

最終更新:9/6(金) 19:51
チューリップテレビ

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