ここから本文です

S・ラモスのゴールパフォは甥への励まし! カード掲示の主審は後に謝罪

9/6(金) 19:30配信

超WORLDサッカー!

スペイン代表は5日、ユーロ2020予選グループF第5節でルーマニア代表とのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。同試合後、チームの先制点を挙げたDFセルヒオ・ラモスが物議を醸したゴールセレブレーションに関して説明した。『ESPN』が伝えている。

スペインはこの試合の27分にMFダニ・セバージョスがボックス内で相手DFに足を蹴られてPKを獲得。ここでキッカーを務めたセルヒオ・ラモスは相手GKを先に動かして冷静に逆方向に決めて、チーム待望の先制点を記録した。

このゴール直後にセルヒオ・ラモスはピッチサイドに設置されていた中継カメラに近寄り、メガネをかけているようなジェスチャーを実施。これを遠巻きに見ていたドイツ人レフェリーのデニス・アイテキン主審は、相手サポーターへの挑発行為と判断し、同選手に対してイエローカードを掲示していた。

カードを掲示された際にも激しい抗議を行っていたセルヒオ・ラモスは同試合後、スペイン『TVE』で改めて自身のゴールセレブレーションの意図について説明。メガネをかけるジェスチャーは、相手サポーターに対して「よく見ろ」という挑発ではなく、最近メガネをかけることになった甥っ子を励ますためのものであったと弁明した。

「あれは誤解だったんだ」

「あのジェスチャーは僕の甥っ子のためにやったことだ。彼は現在、メガネをかけなければならなくなっているんだ」

「ゴールを彼のために捧げ、あのジェスチャーによってメガネをかけることは全く恥ずかしくないことだと教えたかったんだ」

「それにジェスチャーはテレビで見ている甥っ子に向けてやったもので、レフェリーが主張したようにスタンドの観客に向けて行ったものではなかったんだ」

また、セルヒオ・ラモスはアイテキン主審にジェスチャーの意図を詳しく説明したところ、最終的にその意図を理解し、謝罪を受けたことも明かしている。

「彼(アイテキン主審)と話して説明もしたよ。彼も僕の意図を理解してくれて謝ってくれた。僕自身、あれほどの騒音の中でジェスチャーの意図を正しく理解することは難しいことをわかっている。でも、彼はその背後にあるストーリーを理解してくれたから問題はないよ」

以前から歯に衣着せぬ発言や攻撃的なジェスチャーで物議を醸したセルヒオ・ラモスだけに、アイテキン主審の初動はある意味しょうがない部分はあるが、警告が取り消されることはないものの、主審を含め多くの人たちにジェスチャーの本当の意図を伝えられた点はプラスに考えたいところだろう。

超WORLDサッカー!

最終更新:9/6(金) 19:40
超WORLDサッカー!

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事