ここから本文です

ウィーワーク、IPOで評価額200億-300億ドル視野に検討-関係者

9/6(金) 2:22配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): シェアオフィス事業を展開する米ウィーワークは米国で目指す新規株式公開(IPO)で、バリュエーションを従来の想定額から大きく引き下げ、200億-300億ドル程度(約2兆1400億-約3兆2000億円)を目標に検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

情報が非公開だとして匿名を条件に述べた関係者によると、評価額は最終的に200億ドル付近となる可能性がある。IPO条件の詳細はなお協議中で、最終的な評価額は投資家の需要次第で変わる可能性があると、同関係者は述べた。

ソフトバンクグループから今年出資を受けた際、ウィーワークの評価額は470億ドルだった。ソフトバンクはウィーワークにとって最大の支援者。ウィーワークの担当者はコメントを避けた。

ダウ・ジョーンズ通信(DJ)が事情に詳しい関係者の情報を基に報じたところによると、ウィーワークのアダム・ニューマン最高経営責任者(CEO)は先週、東京でソフトバンクの孫正義会長兼社長と会合し、資本注入の可能性を協議した。関係者の氏名は明らかにされていない。

ニューマン、孫両氏は、ソフトバンクがアンカー投資家となり、ウィーワークがIPOで調達を目指す30億-40億ドルの大部分を引き受ける可能性を話し合った。

原題:WeWork Is Said to Target $20 Billion to $30 Billion IPO (1)(抜粋)WeWork CEO Met SoftBank CEO to Discuss Capital Infusion: DJ(1)(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Michelle Davis, Giles Turner, Gillian Tan

最終更新:9/6(金) 2:22
Bloomberg

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事