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婚活女性に異変 男性に求める条件は年収よりも年齢重視に

9/7(土) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 未婚男女のマーケティング研究機関「恋愛婚活ラボ」がマッチングアプリ「ペアーズ」に登録している未婚男女を対象に行った調査が興味深い。

 女性に人気の男性会員500人を調べたところ、年収に比例して上位になるわけではなかった。

 年収で最も多かったのは「600万~800万円台(31.3%)」。それ以上の「800万~1000万円」は22.5%だった。いわゆる“3高”とはちょっと違った。

「女性に聞き取りをしてみると、学歴や大学名は関係ないと言います。大事なのは、それほど多くなくても確実に“現金”を稼いでくれること。大学を出ても安定した仕事に就けない男性は少なくありませんから、専門職や資格職が人気です」(男女問題研究家の山崎世美子氏)

 年齢を見ると、最も多いのが28歳。次が32歳で、一番年上は37歳だった。

 これは婚活市場に共通する傾向で、30代前半の男性に20代前半から30代の女性が群がっている。37歳は結婚相手としてモテなくなる境目だ。

「婚活市場では、男性が老ける過渡期になります。未婚であれば、何かありそうだと警戒され始める年頃。それなりに年収もあれば、余計に違和感を覚えます。40代でもお金があればモテるというのも今は昔。最近の女性は、自分も働きながら、子育ては夫と一緒にしたいと考える人も少なくない。それで20代なら30代前半、30代なら同世代の男性を意識しています。仮に37歳で結婚すれば、子どもが生まれても成人するのは57歳。その直前に出向となって給与が下がるリスクを考えれば、相手は若いに越したことはない。子どもは2人くらい欲しいと考えている女性であればなおさらです」(前出の山崎氏)

 “おじさん”需要は減っている。

最終更新:9/7(土) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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