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“あたたかい食事”を被災地に! 災害時に連携「フードトラック駆けつけ隊」が発足

9/7(土) 12:06配信

FNN.jpプライムオンライン

オフィス街で働いていたり、グルメイベントに行ったりしたことがあれば、もう「フードトラック」のおいしさは体験していることだろう。

【画像】フードトラックの仕組みを見る

自動車などを使った移動販売と言えば、かつては石焼き芋・おでん・ラーメン・ロバのパンぐらいのものだったが、今や和洋中はもちろん、珍しい多国籍料理や、本格的な石窯を車に積んだピザ店、クラフトビールの専門店などバラエティは豊か。

さらにクレジットカードやQRコード払いに対応した便利な店舗もあり、その数は10年でほぼ倍増している。

そんな「フードトラック」が、これからは被災地でも活躍するようになるかもしれない。
防災の日でもある9月1日、日本最大級のフードトラック・プラットフォームを手掛ける株式会社Mellowは、災害時フード支援ネットワークを発足した。

その名は「フードトラック駆けつけ隊」!

被災地域に行く際に、円滑に「食」の支援を行うことが目的

これは、Mellowがボランティア団体や行政などと協力し、フードトラック事業者による「食」の支援活動をサポートするというもの。

ボランティアとして被災地域などに赴くフードトラックが、円滑に「食」の支援を行える仕組みを構築するという。

Mellowは、これまでTLUNCH(トランチ)という、ビルなどの「空きスペース」と「フードトラック」をマッチングするサービスを展開してきた。

場所と店舗のそれぞれを登録し、適材を適所に展開することで、「賑わい」と「新たな収益」が生まれるとしており、7月時点で約160か所のランチスペースと約660台の店舗と提携している。

今回の「フードトラック駆けつけ隊」についてMellowは、災害時に「あたたかい食事を食べたくても食べられない」というニュースをよく見ることを例に挙げ、「あたたかいご飯が食べたい」という思いと「おいしいご飯をお届けしたい」という思いを繋げることで、より安心して過ごせる社会づくりに貢献する、としている。

温かくバラエティ豊かな食事を被災地に届けることができれば多くの人に喜ばれるのは間違いないだろう。

では、これまでは被災地支援にどんな課題があって、今回はどういうシステムで割り振ることにしたのか?
そして、気になる値段とメニューについても担当者に聞いてみた。

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最終更新:9/7(土) 12:06
FNN.jpプライムオンライン

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