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日本チャンピオン理容師の江島さん(小城市)、世界大会へ フランス開催「世界理美容ヘアーワールド2019」

9/7(土) 15:03配信

佐賀新聞

 フランス・パリで15、16日に開かれる「世界理美容ヘアーワールド2019」に、小城市小城町の「髪処江じま」の店主江島周一さん(57)が出場する。50歳以上が競うマスタースタイリスト部門で、「世界大会の空気感を味わえることがうれしい」と大舞台を楽しみにしている。

 江島さんは創業約80年の理容店の3代目。東京の専門学校、関東の理容店勤務を経て家業を継いだ。20歳でモデルとしてコンテストに関わり、理容師として20代から各種コンテストに70回以上出場してきた。

 昨年10月の全国理容競技大会の同部門で、自身初の日本一に輝き、3月に世界大会出場の打診を受けた。お客さんの応援、家族の後押しに応えようと出場を決めた。

 同部門はマネキンを使用し、カット15分、セット10分で競い、手ぐしで整える。使用するマネキンは事前に黒、シルバー、白の三色を使って毛先が明るくなるようにグラデーションにしておき、当日は「作り過ぎない男らしいかっこいいシルエットを表現する」という。

 7月には元世界チャンピオンの指導も受けた。パリとの8時間の時差に合わせ、ほぼ毎日、夜から練習を重ねている。江島さんは「同じ年代の人に勇気を与えるためにも頑張りたい」と話している。

最終更新:9/7(土) 15:03
佐賀新聞

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