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英雄ナダルV4か、“ヒール”メドベージェフの下克上か…9日早朝に全米OP男子決勝

9/8(日) 11:06配信

スポーツ報知

◆テニス全米オープン第14日 注目カード ▽男子シングルス決勝 ラファエル・ナダル(スペイン)VSダニエル・メドベージェフ(ロシア)

 BIG3最後の砦として圧倒的なパフォーマンスを誇示してきたナダルが、2年ぶり4度目の全米制覇まであと一歩と迫った。今季は全豪で準優勝、全仏で優勝、ウィンブルドンで4強と、あらゆるコートで結果を出してきた。今回勝てばグランドスラムでは通算19回目の優勝となり、フェデラーの20回に肉薄する。ライオンに例えられるその勇猛果敢な戦いぶりは、33歳にして全く衰えを知らない。

 23歳のメドベージェフは初のグランドスラム決勝に臨む。BIG3を脅かす若手の旗手として大きな期待を背負うが、今大会では2回戦でボールボールに八つ当たりして激しいブーイングの対象に。萎縮するどころか逆に観客をあおる始末で、“新たな悪役”の登場と称された。一見極めてクールだが、心臓の方は非常に強い。もちろん、プレーの方でも198センチの長身を生かした強烈なサーブや、力強いストロークは折り紙つきだ。足に疲労を抱えながらも勝ち上がってきており、試合運びでもレベルアップしている。BIG3の時代にくさびを打ち込むだけの素質はある。

 男子決勝は日本時間9日の午前5時(現地8日の16時)以降に開始予定。

最終更新:9/22(日) 5:07
スポーツ報知

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