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蒲島知事 4期目目指し出馬を表明 

9/9(月) 20:00配信

RKK熊本放送

蒲島郁夫知事(72)は、来年春の県知事選挙に向けて9日の県議会で出馬を表明しました。

「創造的復興を求める県民の期待に応えて4期目に挑戦することを宣言します」(蒲島知事)

9日の県議会代表質問で、自民党県連会長から進退を問われ答弁にたった蒲島知事は、熊本地震からの創造的復興をはじめ、県政の継続性の重要さを強調し、4期目への出馬を表明しました。

4期目へ向け出馬を促した前川会長は、早速選挙モードです。
「ほっとしました。まず選挙です。選挙でちゃんと勝って県民の負託を受けて次の4年間が始まるので、しっかりやっていく」(自民党県連・前川收会長)

過去3回の選挙で、蒲島知事を支援してきた各会派は、、、

「多選の批判を振り払うような、相当本人も目標、決意も高く全力で頑張るような決意表明だった」(公明党県本部・城下広作代表)

「熟慮の上での出馬表明と受け止めているのでしっかりと受け留めているので、今後、私たちがどう対応するか考えていく」(くまもと民主連合・鎌田聡代表)

また、過去3回蒲島知事に対抗馬を擁立してきた共産党の県議は、これまでの政策に否定的です。
「創造的復興の名のもとに不要不急の公共事業に莫大な税金が投入されているのではないか」(共産党・山本伸裕県議)

蒲島知事は2008年、大学教授から転身。
「県民幸福量の最大化」を掲げて初当選し現在3期目です。

知事の表明を受け、インタビューに答えた幸山政史さんは、
熊本地震の復旧復興から置き去りにされる
被災者の存在があるといいます。

「聞こえなくなってしまった声を私は聞いて来たので
そんな声を県政に生かしていかなければいけない」(元熊本市長 幸山政史氏)

前回の知事選に敗れて以降、
県内を回るなかで聞こえてきたという県民の声。

熊本地震だけではなく、
県が抱える多様な課題に向けても提言していきたいといいます。

「震災からの復旧復興と同時に並行している進む人口減少問題や
格差の広がりを見据えた中で、将来的な熊本はこうあるべきというものを
しっかり指示し県民に選んでもらう選挙にしなければならない」(元熊本市長 幸山政史氏)

幸山さんは今月中にも知事選への出馬を正式に表明するとしています。

RKK熊本放送

最終更新:9/9(月) 20:01
RKK熊本放送

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