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ジブリ作品のなかで最も登場する“食べ物”は? よく食べる人物1位は「耳をすませば」月島雫

9/9(月) 15:45配信

エキサイトミュージック

夏の行事といえばたくさんあるが、ここ最近恒例になりつつあるのが“ジブリ祭り”だ。今年も夏休みシーズンに金曜ロードSHOW!(日テレ系)で3週連続でスタジオジブリ作品の映画を放送された。ジブリの人気は根強く、何十回目の再放送でも視聴率は好調で、SNSの普及もあって“バルス祭り”のように「皆でジブリを見る」というのが定番にもなりつつある。

ジブリ作品がここまで愛される理由はいくつもあると思うが、よく言われるのが「ごはんがおいしそう」ということ。特に「天空の城ラピュタ」に出てくるトーストに目玉焼きを乗せたパンや、「魔女の宅急便」のニシンとかぼちゃのパイなどは、実際に作ってみたことがある人もいるはず。

というわけで、今回はジブリ映画に出てくる「ごはん」にフォーカスをあてていく。なお、対象はスタジオジブリ制作の長編映画のうち、宮崎駿氏が監督か脚本で関わった作品のみとし、「風の谷のナウシカ」のようなスタジオジブリ制作以外の作品は除外している。

よく食べている作品はどれか?
まずは「よく食べている作品」が何かを見てみよう。

今回は「ちょっとお茶する」「深刻にお茶する」といった軽食のシーンも含めたほか、料理や食べものを収穫しているシーンもカウントし「一番ごはんのシーンが長い作品は何か」を出してみた。

1位 魔女の宅急便
2位 千と千尋の神隠し
3位 風立ちぬ
4位 コクリコ坂から
5位 ハウルの動く城
6位 崖の上のポニョ
7位 耳をすませば
8位 もののけ姫
9位 紅の豚
10位 天空の城ラピュタ
11位 借りぐらしのアリエッティ
12位 となりのトトロ

最もごはんが出てくるのは、1989年公開の映画「魔女の宅急便」。主人公・キキがパン屋さんに住んでいるため当然といえば当然なのだが、最初から最後までひたすらパンが登場する。なお、パンも含めた食事に関するシーンは約1時間10分を超えており、ほぼパンの映画と呼んでも差し支えがないパン映画だ。

2位につけたのは日本最高の興行収入を誇る大ヒット作「千と千尋の神隠し」。こちらも主人公の千尋が湯屋に転がりこむという話のため、飲み食いのシーンが非常に多く、なんなら飲み食いのシーンが最も見せ場となっている1本でもある。同作品に関しては、比較的上品に食事を取ることの多い「魔女の宅急便」に比べると、全編通して威勢のいい食べっぷりを楽しめるのが魅力のひとつと言える。

そのほか、個人的に意外だったのが「天空の城ラピュタ」である。主人公のパズーとシータがトーストを食べるシーン、ドーラが肉にかぶりつくシーンなど、食事のシーンが多いように思えるが、ジブリ作品の中では下から3番目とかなり少ない部類に入る。これは物語の前半で長閑なシーンが続くのに対し、後半は全員が食事どころではない状態に追いやられるためであり、ラピュタの食事シーンを楽しみたいという方はぜひ前半に集中して鑑賞してもらえればと思う。

最も多種多様な食べ物・飲み物が出てくる作品は?
続いて、最も「品数が多い」作品を見てみよう。

現実世界でも痛感することだが、食べ物はやはり量だけではなく質も大事だ。ジブリに登場する食べ物はどれもおいしそうではあるが、せっかくごはんのシーンを見るのであればバラエティに富む食事を見たいものである。

というわけで、ランキングにしてみたのが以下である。

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最終更新:9/9(月) 18:45
エキサイトミュージック

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