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プロとなった地に海外メジャー覇者として凱旋 渋野日向子は「初心に帰れる」

9/9(月) 18:49配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 事前情報◇9日◇チェリーヒルズゴルフクラブ(6425ヤード・パー72)>

練習日から厳選シブコフォトがいっぱい!【大会写真】

「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に続くメジャー2連勝のかかる渋野日向子が、1年前プロテスト合格を果たしたチェリーヒルズゴルフクラブに、海外メジャー覇者として戻ってきた。

プロテストからあっという間でもあり大きく様変わりした1年。「この1年間いろいろありすぎて、ありすぎましたね(笑)」と自身も苦笑いするほどの充実した日々。だからこそ「初心に帰れるなと思います」とあの時の気持ちを思い出させる場所で、新鮮な気持ちを感じている。

この地で「いつかは優勝したい」と羽ばたいていったゴルファーは、最高のタイトルを獲って戻ってきた。もう1つ「小さい子に愛されるゴルファーになる」という目標も自身としては「どうなんだろ」と話すが、「ギャラリーに小さい子が増えてきてうれしいです」とこちらも確実に近づいていることは間違いない。

そんな1年ぶりのコースは、メジャーのセッティングと化しただけあって「ラフはここまで長くなかったですね」と全く同じとはいえないが、「ティイングエリアが違うところがあったり、見え方も違うところもあるけど、特に変わらないかな」と同じイメージを持って臨めそうだ。

今や日本ツアーの代表選手として畑岡奈紗をはじめ、インビー・パーク(韓国)、フォン・シャンシャン(中国)といった米ツアー勢を迎え撃つ立場。だが、「世界レベルの選手がくるということは自分の足りないところが目に見える。そのくらいしか考えていないですね」と変な気負いはない。ただし、「一緒に回りたいので、そのためには自分も頑張らないといけない」と気合が入る要素でもあることも確かだ。

特に同級生の畑岡とは「全国中学校ゴルフ選手権春季大会」で2年生、3年生のときに同組となったが、プロとなってからはまだ同じ組に入っていない。グルーピング次第で予選ラウンドをともにする可能性もあるが、熱望する同級生と決勝ラウンドで優勝争いできるかどうかは自身のスコア次第。来たるべき決戦に備えてあと2日、しっかりと調整を行う。(文・秋田義和)

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:9/9(月) 23:26
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